ダイエット 漢方コラム
2019.02.01
こんにちは☆
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
今日はダイエットを行う時にほとんどの人が我慢することが出来ない『間食をやめる方法』について載せていきたいと思います。
ダイエットで重要なことはしっかりと空腹時間を作ることです。空腹時に脂肪が落ちやすくなるため、間食をして血糖値を上げてしまうと脂肪はなかなか落ちません。
しかし、間食がクセになってしまっている人はいきなり食べなくすることは難しいと思います。
そこでやめられない間食をやめる方法とは・・・
①大きい袋の物を選ぶのではなく、小分けの物を選ぶ
②大きい袋の物の場合、小皿に取り分ける
③噛み応えがある物を選ぶ
④お菓子の買い置きをしない
上記のことを行うことでなぜ、間食をやめることが出来るのでしょうか?
①大きい袋の物を選ぶのではなく、小分けになっている物を選ぶ
お菓子を大きい袋の物を選んで食べた時に、『気づいたら全部食べてしまっていた。食べきるまで手が止まらない。』などの経験をしている人が多いと思います。
大きい袋で食べ始めてしまうとどうしても最後まで食べきってしまうので、始めからファミリーパックのような小分けになっている物を選ぶことで食べ過ぎを防ぐことが出来ます。
②大きい袋の物の場合、小皿に取り分ける
大きい袋の物しかない場合は、始めからその時食べる分の量だけを小皿に取り分けて食べるようにし、残りは目の届かない場所にしまっておくことでもう一度お菓子を出すことが面倒になり、諦めることが出来ます。
③噛み応えがある物を選ぶ
ケーキやシュークリームなどのカロリーや糖質が高い物は避け、満腹感や噛み応えのあるスルメイカなどを選ぶことで摂取カロリーを抑えることが出来ます。
スルメをよく噛んで食べることで顎を使い、小顔効果もあるのでオススメです。
④お菓子の買い置きをしない
そもそも目の届くところにお菓子があることで、食欲に負けて間食してしまう人も多いと思います。
家に間食できる物がなければわざわざ外に買い出しに行くことも無くなり、間食を防ぐことが出来ます
もちろん痩せるためには間食を辞めることが一番ですが、どうしても急に辞められることが出来ない!という人は上記のような工夫をしてみてください。
そして、徐々に間食の回数を減らしていけたら良いと思います。
松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。
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