完全予約制 ご予約受付け

横浜桜木町店 / 045-341-4823
鶴見店    / 045-718-6801

ダイエット 漢方コラム

ダイエット中★イライラ解消法

2014.10.10

ダイエット中の方や仕事中など皆さんイライラしてしまうことありますか?

現代、パンやパスタ、ファーストフード、砂糖(お菓子)など、簡単に食べられるものが増えていますね。

それらがイライラの原因になっているのです。

 

砂糖の摂取

小腸で吸収されブドウ糖に変わる

分子が小さいため、小腸での吸収が早い

血液中の血糖値が急上昇



膵臓からインシュリンが多量に放出



一気に血糖値が下がる


甘い物を食べる前の血糖値よりもずっと低い血糖値になる

低血糖状態となる

目まい、冷や汗、イライラ、動悸、集中力がなくなるなど、仕事や勉強の能率の低下

糖質・砂糖の摂取

それが繰り返され、膵臓からインシュリンの異状分泌が続くと、成人病の糖尿病などになります。

先ほど伸べたように、炭水化物や精製された小麦などを使ったパンやパスタ・砂糖などは急激な血糖の上昇を招きます。

 

この生活を繰り返していると、イライラは続き疲労の蓄積になります。

それを防ぐためには、急激な血糖上昇を避けるために食事前に野菜を食べることが重要です。

その中で重要なビタミンを紹介します。

 

精白された糖質を分解する作業にビタミンB1が必要となります。

白い砂糖を食べれば食べるほど、せっかく体内にあったビタミンB1は消化に使われてしまい、疲労回復まで回らなくなってしまいます。

 

タバコやお酒もビタミンB1の不足を招く原因となります。

 

ビタミンB1は、疲労回復に重要な栄養であり心の疲れにも重要な栄養素となります。

 

ビタミンB1が含まれる食材

玄米・豚肉・レバー・カツオ・ウナギ・にんにく・卵・大豆・ピーナッツ・米ぬか

 

糖質である白米を主食にしている日本人にとっては重要な栄養素になります。

 

 

皆さん意識して摂取するようにしましょう(●^o^●)

 

 

KANPORO松山漢方相談薬局ではダイエットのカウンセリングを行っております。

松山漢方相談薬局はたくさんの方に最後のダイエット場所として選ばれています

その理由は、体組成計にて現在の身体のチェックを行い、毎日食べている食事や身体の異常・精神状態などチェックをします。そのデータに伴って効率よく脂肪を燃焼できるよう、その人にあった方法を検討させていただくからです。

興味がある方は、一度ご相談して下さい。

 体質に合った漢方薬や自然薬を選ぶことがとても重要なことです。

体質改善や症状などにお困りな方、 漢方、ダイエット、不妊症、自律神経失調症、更年期障害などのお悩みの方は、ご相談下さい。

住所:横浜市鶴見区豊岡町2-2鶴見フーガⅡ307

(JR鶴見駅西口、徒歩1分)

お電話お待ちしております。045-718-6801

最近の投稿

カテゴリー

月別アーカイブ

  • [+]2024 (10)
  • [+]2023 (36)
  • [+]2022 (39)
  • [+]2021 (49)
  • [+]2020 (87)
  • [+]2019 (472)
  • [+]2018 (415)
  • [+]2017 (250)
  • [+]2016 (275)
  • [+]2015 (268)
  • [+]2014 (158)
  • [+]2013 (62)
  • [+]2012 (1)