ダイエット 漢方コラム
2014.12.02
太る習慣を脱してください!
ダイエットをして、カロリー制限をしているのに体重が減らないという方はとっても多いです。
実際に私もダイエットをしても体重が減らない時期がありました!
食事を減らしたり、リンゴだけを食べるようにしてカロリー摂取を控えたのにも関わらず、体重が落ちないのです!
頑張って食べたいものを食べないで我慢しているのに体重が減らないとやる気もなくなりますよね。
体重が減らないのには、太る習慣になってしまっている事が原因です。
①極端な食事制限は太る原因になります。
『食べると痩せない』ではなく『食べると痩せる』なのです。(食べすぎは太りますが…)
消費エネルギーより摂取量を減らすと一時的には痩せます。
しかし食べる量を減らすと、栄養失調となり、体が省エネモードに切り替え、体重を減らさないように生命防御が働きます。
頑張って食事を制限しても体重が減らないのです。
食事制限することで、ストレスが溜まるため、そのストレスにより暴飲暴食になりやすくなります。
それによりリバウンドしてしまうのです。
栄養のあるバランスの良い食事をとることで、消化・吸収・代謝するときに、体の中ではたくさんのエネルギーが使われるため、大量のカロリーを消費します。
さらにしっかり噛むことで、胃腸が整い身体も整ってくるでしょう。
②偏食も太る原因の一つです。(果物のみ・野菜のみ・こんにゃくのみ)
果物や野菜やゼロカロリ-のこんにゃくや寒天でお腹を満たしてダイエットという方は多いでしょう。
さらに、ドレシングや飲み物はローカロリーで…という方もいます。
これでは痩せていきません。
なぜなら、痩せる為の栄養素がないのです。
脂肪や糖分を燃やす栄養素=アミノ酸(蛋白質)・ビタミン・ミネラルです!!
ただ、カロリーを抑えた食事をするのではなく、栄養バランスを考えた食事を食べるようにしましょう。
カロリーOFFやOカロリーの商品は人工甘味料が入っており、摂り過ぎるとうつや腎機機能低下・血管系疾患のリスクが増大するといわれています。添加物を控えた生活を送りましょう。
KANPORO松山漢方相談薬局ではダイエットのカウンセリングを行っております。
松山漢方相談薬局はたくさんの方に最後のダイエット場所として選ばれています。
その理由は、体組成計にて現在の身体のチェックを行い、毎日食べている食事や身体の異常・精神状態などチェックをします。そのデータに伴って効率よく脂肪を燃焼できるよう、その人にあった方法を検討させていただくからです。
興味がある方は、一度ご相談して下さい。
体質に合った漢方薬や自然薬を選ぶことがとても重要なことです。
体質改善や症状などにお困りな方、 漢方、ダイエット、不妊症、自律神経失調症、更年期障害などのお悩みの方は、ご相談下さい。
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