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ダイエット 漢方コラム

パンが好きな人は太りやすい傾向に⁇

2025.02.28

こんにちは(๑╹ω╹๑ )

 

朝食や昼食は忙しいからと、簡単にパンだけで済ませている人も多い

のではないでしょうか?

手軽に食べることが出来るパンですが、実はパンの食事が多い人は

脂肪が付きやすく太りやすくなると聞いたことはありませんか?

今日はパンが太りやすい原因やどうしてもパンが食べたい時などの

パンについてのダイエット情報を載せていきたいと思います。

 

〜目次〜

 

  • パンが太ると言われる理由について
  • 太りやすいパンとは?
  • 太りにくいパンとは?
  • 太りにくいパンの食べ方
  • まとめ

 

パンが太ると言われている理由について

 

パンが太ると言われている理由として考えられることとは?

 

① カロリーが高い

 

ご飯1杯分(150g)と食パン1枚のカロリーで考えると食パン1枚のカロリー

の方が少ないですが、食パン1枚では足りないと2枚食べてしまったり、

パンとよく食べられるベーコンやウインナーをおかずにして食べてしまうと

さらにカロリーが高くなってしまうことから、ご飯よりもパンの方が太りやすい

と言われています。

また、菓子パンを選ぶことで砂糖の量や生クリームの量が増えてしまうため

カロリーをより高くしてしまいます。

 

食パンにバターやジャムをのせて食べることもカロリーを増やしてしまう

原因にもなります。

 

② お腹が空きやすい

 

お腹が空いた状態というのは血糖値が下がった時のタイミングです。

パンは血糖値を急激に上昇しやすい食べ物になり、急激に上昇した血糖値は

急激に下がります。

急激に上がってしまった血糖値を下げることで、お腹が空きやすく、

腹持ちが悪くなると言われています。

 

③ 脂肪が付きやすい

 

小麦は身体を冷やしてしまう食材のため、内臓が冷えて内臓に脂肪が

蓄積されやすくなります。

 

④ 手軽でついつい食べ過ぎてしまう

 

パンはご飯よりも柔らかく、自然と咀嚼回数が少なくなりやすい食べ物

になります。

咀嚼回数が少なくなってしまえば、満腹中枢も働くのも遅くなってしまい

気がついた時には食べ過ぎていることがあるでしょう。

 

 

太りやすいンとは?

 

特に太りやすいパンと言われ、なるべく避けた方が良いパンとは

どんな種類のパンなのでしょうか?

 

① 揚げパンやカレーパン

 

揚げパンは油で揚げていることで高カロリーなパンになります。

また、揚げパンは揚げて完成ではなく、きな粉や砂糖などで味付けが

されていることでカロリーはさらに高くなってしまいます。

 

さらにカレーパンも油で揚げていて、中にはカレーが入ってますので

脂質と糖質がどちらも含まれていて太りやすいパンになります。

 

② クロワッサン

 

クロワッサンは生地にバターやマーガリンを折り込み

焼き上げるパンになるため比較的カロリーが高くなってしまいます。

 

③ クリームパン

 

クリームパンの中身はカスタードや生クリームを使用しているため、

脂質が多くなることでカロリーも高くなり、太りやすいパンになります。

 

④ ロールパン

 

あまりカロリーが高く見えないロールパンですが、バターがたくさん

使われているため、見た目以上にカロリーが高くなってしまいます。

また、食べる時はジャムをつけて食べることが多いため、さらに高カロリー

になりやすくなってしまいます。

 

 

菓子パンと呼ばれるパンは比較的カロリーが高いものが多いため、

控えるようにしましょう。

 

 

太りにくいパンとは?

 

どうしてもパンが食べたい時に少しでも太りにくいパンは

どんなものがあるのでしょうか?

 

① サンドイッチ

 

サンドイッチを選ぶことで、BLTだったりタマゴサンドなど

比較的手軽で簡単に他の栄養素も摂りやすいパンになります。

パン以外にも具材が含まれているため、噛む回数も自然に増えて

満腹感が得やすいものです。

 

② ベーグル

 

ベーグルはバターや卵・牛乳を使わないパンの1種になるため

他のパンと比べたら脂質が低いパンになります。

また、焼き上げる前に茹でる工程があることで、歯ごたえのある

食べ物になります。

 

 フランスパン

 

フランスパンと言われると硬めのパンを想像する人がほとんどかと

思います。

フランスパンは噛んで千切って食べるのも時間がかかることと、口に入れた

後もしっかりと噛まないと飲み込めないため満腹感が得やすいパンです。

 

また、フランスパンは砂糖やバターを使用していないため、他のパンと

比べカロリーが低いパンになります。

 

④ 全粒粉を使用したパン

 

好き嫌いが分かれるかと思いますが、太りにくいパンは全粒粉を使用した

パンです。

全粒粉とは、小麦を丸ごと潰して粉にしたもので小麦粉よりも茶色っぽい

粉になります。

全粒粉で作られたパンは、小麦を使ったパンと違って血糖値の急激な上昇を

抑える働きがあることや、腹持ちが良いとも言われています。

 

 

太りにくいパンの食べ方

 

少しでも体重を増やさないようにするためには、どういった工夫が

必要なのでしょうか?

 

① 野菜も一緒に食べる

 

パンは1品で食べる機会が多いため、野菜が不足しやすくなります。

血糖値の急激な上昇を抑えるためにもパンだけで済ませるのではなく、

一品サラダをプラスして食べると良いかと思います。

 

② ジャムをつけ過ぎない

 

ジャムがたくさん付いていると美味しくなりますが、少しでもカロリーを

抑えたいのであればジャムはつけ過ぎないように必要な分だけ塗るように

すると良いでしょう。

 

③ 加工肉を避ける

 

パンのお供にもなるベーコン・ウインナー・ハムですが、加工肉になり

添加物になってしまうことや、脂質が多いためカロリーが高くなりやすく

なってしまいます。

特に、ベーコンとウインナーはカロリーが高いものになりますので、

どうしてもパンのお供で食べたい時はハムを選ぶと少しカロリーを

抑えることが出来るかと思います。

 

④ 夜のパンは控える

 

夕食は一番カロリーが低くて良い食事のタイミングです。

カロリーの高いパンは控えて、和食を中心とした食事を摂るように

意識してみてください。

 

⑤ ゆっくり噛んで食べる

 

どの食事もゆっくり噛んで食べることが大切になりますが、柔らかいパンの

場合はいつも以上に意識して食べるように心がけてみてください。

 

 

まとめ

 

パンを食べて太ってしまう原因や、太りやすいパン・太りにくいパンに

ついて載せてきました。

今日のブログの内容は絶対に太る・太らないということではなく、あくまでも

参考として見ていただけたらと思います。

 

パンがお好きな人からしたらダイエット中は苦しいと感じるかもしれませんが、

その中でも食べる回数を少しでも減らしてみるなど少し努力して頑張って

みてください。

 

 

松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。

・脂肪をしっかりと落としたい人

・健康的に痩せたい人

・どんなダイエットも失敗してしまう

・痩せてもリバウンドしてしまう

・辛い&苦しいダイエットはしたくない

など、ダイエットに関して何かお悩みのことがありましたらご相談ください。

 

他にも、脱毛症・不眠症・肌荒れ・便秘・疲労・うつ病・食欲不振・腰痛・

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