ダイエット 漢方コラム
2015.02.21
痩せやすい身体を作りましょう★★
普段の食事は積み重ねが恐ろしい結果となります。
「少しだからいいか!」と毎度毎度言い聞かせて食べていませんか?
習慣を変えるだけで痩せやすい身体が手に入ります。
チェックしてみてください★
①普段の飲み物は「清涼飲料水」ではなく「水」か「お茶」が良い
甘いものを食べない人や間食はしないという人が見落としがちなのが清涼飲料水です。
1本のペットボトルの中にも糖質が大量に含まれています。
これらを見ても、ケーキと同じくらいくらいの糖質が含まれています。
②早食いを止める
ダイエットと言うと食べ過ぎないように腹八分目までと言いますが、同時に早食いが注意です。
脳が満腹と感じるには20分程度かかります。
少しの量でお腹がいっぱいにするには、ゆっくり噛みしめながら食べるのが良いでしょう。
一口入れたら、箸を置く癖をつけましょう。
③ながら食いを止める
スマホをいじりながら食事をしていませんか?
テレビに夢中になっていると、食べたものの満足感が得られず「まだお腹がいっぱいにならない!もっと食べたい」
と脳が感じてしまうため食べすぎの原因になります。
食事をすることに向き合ってしっかり噛んでだべるようにしましょう。
④食べすぎた時は3日以内に取り返す
飲み会やパーティーなどで夜遅くまで食べ続けてしまうことってありますよね。
食べ過ぎて体重が増えたとしても、すぐには脂肪にはなりません。
脂肪になる前に、食べすぎた後はヘルシーな食事に置き換えリセットするようにしましょう。
ダイエットを意気込んで行うと、絶食や過酷な運動を行い辛くて続かない人は多いでしょう。
ダイエットは明日からという人がいますが、この4点を気を付けるのは今からでもできます。
出来ることからコツコツと行っていきましょう(●^o^●)
KANPORO松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。
体組成計で全身の測定を行い、体脂肪・筋肉量・内臓脂肪量・栄養状態・水分量を測定いたします。
その後、生活のカウンセリングを行いその人に合った方法でダイエットを始めていきます。
ダイエットは辛いと続きません。
楽しんで行えるようアドバイスしていきます。
その他にも、体質改善・不妊治療・更年期障害・腰痛・花粉症などでお困りな方お電話お待ちしております。