ダイエット 漢方コラム
2018.09.10
皆様こんにちは★
松山漢方相談薬局スタッフの美憂です(*^▽^*)
ダイエッターの皆様!
普段の日常生活で何を意識してダイエットしていますか?
食べる量だったり、食事内容だったり、色々あると思いますが
本日は痩せやすい食習慣と太りやすい食習慣を比べてみたいと思います。
~太りやすい食習慣~
【朝食を食べない】
一日の食事の摂取量を気にして、時間もないからと
朝食を食べないという方は増加傾向にあります。
他にも夕食を遅い時間に食べることにより
朝に空腹感を感じることが出来なかったりする方もいます。
朝食を食べないとランチの頃にお腹が空きすぎて必要以上に食べてしまったり
間食を食べてしまうことの原因にも繋がります。
【夕食の時間にお菓子を食べる】
本当は夕食の時間なのに、仕事が遅くに終わる方や残業があると
つい手軽に食べられる菓子パンやスナック菓子で空腹をしのいでしまいがちです。
お菓子はダイエットの天敵、脂肪分や糖分がたくさん含まれているので
食べ過ぎるともちろんカロリーオーバーになり体重が増えてしまい
さらに見た目にも影響してしまいます。
【遅めの夕食に脂っぽいものをがっつり】
仕事で遅くなった日や飲み会の付き合いなどで
遅めの時間に食べてしまう方も多いと思います。
しかし、そんな時間に食べたいものばかり食べていると
ダイエットだけではなく、肌荒れや不調の原因になりかねません。
【遅い夕食の翌日の朝食は抜き】
夜遅くに食事を摂る人は翌日に空腹を感じられず
朝食を抜くパターンになりがちです。
このまま放っておくと食事のリズムが崩れたままになり
痩せにくくなってしまいます。
【昼食を軽めにする】
夜に外食をするから、またはダイエットのためにといった理由で
ランチを軽く済ませようとするのは間違いです。
昼は活動力が高まるのでたっぷり食べてエネルギーを消費するのが正解です。
太りやすい食習慣を紹介しました。
では、次に痩せやすい食習慣をあげていきます。
~痩せやすい食習慣~
【朝起きたら太陽の光を浴びる】
朝起きたら、光の刺激を脳に届けましょう。曇りでも問題ないです。
空を見上げることで脳が朝を認識し、体内時計が正常に動きます。
乱れてしまった生活や夜ふかしで、身体が軽い時にも効果的です(^▽^)/
【朝食は抜かずに必ず食べる】
体内時計を整えるためにもっとも重要なのが朝食です。
起きてから1時間以内に食べるというのもポイントです★
朝から昼過ぎにかけては消費エネルギーが高まるため
できるだけバランスよく食べましょう!
【ランチもバランスよくボリュームはたっぷり】
体内時計ではお昼の時間は最も太りにくい時間帯なため
ある程度食べても問題はありません。
ここで無理に低カロリーな食事に抑えてしまうと
夕食までに空腹感が募り過食の原因になります。
【夕食にNGなのは脂質が多いメニュー】
体内時計は夜に脂肪を溜めやすいリズムとなっています。
脂質を夜に摂ると太りやすくなったりむくみなどを招いてしまいます。
どうしても食べたいときは昼食に食べることをオススメします!
【だらだらと夜ふかしと夜食はやめること】
夜ふかししてしまうと朝起きるのが辛くなり
体内時計も乱れてしまいます。
また、夜食は朝食が食べられなくなる原因のひとつです!
どうしても食べたいときはスープにしましょう♬
いかがでしたか?
太りやすい食習慣に当てはまる方は痩せやすい食習慣に
チェンジしてみては・・・!?
出来るところから少しずつやって綺麗な身体を手に入れましょう♬
松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングも行っています。
ダイエットしてもなかなか痩せない方は
そのダイエット方法に何か問題があるかもしれません。
痩せると思ってやっていたことが実は太りやすくしていたり。
なんてこともよくあります。
正しい食習慣などのカウンセリングと同時に
体調チェックも行っているので一人ひとりに合ったサポートができます。
ダイエットでお悩みの方はまずはご相談からしてみてください★★
ご予約はお電話にて受けつけております(⌒∇⌒)
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