完全予約制 ご予約受付け

横浜桜木町店 / 045-341-4823
鶴見店    / 045-718-6801

ダイエット 漢方コラム

ダイエットをしたことがあるほとんどの人が経験しているであろうリバウンドの原因とは?

2023.04.04

こんにちは♪(´ε` )

松山漢方相談薬局 鶴見店スタッフ茉佑香です。

 

ダイエットを行なって綺麗に痩せたとしても。体重維持が出来なければ

ダイエットが成功したとは言えません。

一時的に痩せることは簡単かもしれませんが、体重を維持しない限りまた

体重が増えたからと、ダイエットを繰り返し行わなければならないという

結果になってしまいます。

 

多くの人はダイエットが辛い・苦しいとマイナスのイメージを持って

ダイエットを行なっていた人も多いと思います。

実際にもうダイエットはやりたくないと思った人も多いでしょう。

ダイエットが終わった後は、いかに体重をキープ出来るかが重要に

なります。

 

今日はリバウンドについて詳しく載せていきたいと思います。

 

〜目次〜

 

  • リバウンドとは?
  • リバウンドしてしまう原因
  • リバウンドしやすいダイエット方法
  • リバウンドしないで体重を維持する方法
  • まとめ

 

リバウンドとは?

 

リバウンドとは、ダイエット後に体重がダイエット前の体重に戻って

しまうことや、ダイエット前の体重以上に体重が増えてしまうことです。

 

ダイエットを行なって痩せた人の中で、

リバウンドをしてしまう人は『約7割以上、無理なダイエットで痩せた場合

などには約9割の人がリバウンドしてしまうとも言われています。

 

ダイエットはただ体重を減らして終わりではなく、そこから体重をキープする

ことが大切になります。

 

 

リバウンドしてしまう原因

 

リバウンドをしてしまうのには何かしら必ず原因があると考えられます。

そのリバウンドしてしまう食生活や生活習慣について載せていきたいと

思います。

 

① 元の食生活に戻す

 

痩せたからと、太っていた時の食生活に戻して良いというわけではありません。

太ってしまったということは消費カロリーよりも摂取カロリーが多いことも

原因の1つだと考えられるため、食事内容や食事量を元に戻してしまえば

体重はあっという間に元に戻ってしまいます。

 

② 運動をやめる

 

痩せるため・身体を引き締めるために運動を毎日頑張って行なって消費カロリーを

増やしていたのに、運動をやめたことによって消費カロリーは少なくなっても

摂取カロリーが変わらなければ体重は増えてしまいます。

 

③ レプチンの分泌が減少

 

レプチンは食欲を抑制する働きがあります。

ダイエットを続けることでレプチンの分泌が少なくなってしまうと

言われています。

レプチンが少なくなってしまうと満腹感を感じにくく、気が付いたら

食べ過ぎてしまっていることが多くなってしまい、体重がどんどん

増加してしまうのです。

 

④ ダイエットが終わった解放感で食事量が増える

 

食生活に関係してくる話ですが、ダイエット時には好きなものを

食べるのを我慢している機会が長いかと思います。

それによってストレスが溜まり、ダイエットが終わったー!!という

解放感からついつい食べ過ぎてしまいあっという間に体重が元に

戻りやすくなります。

 

 

リバウンドしやすいダイエット方法

 

では、どんなダイエットを行なって痩せた場合にリバウンドしてしまう

可能性が高くなってしまうのでしょうか?

 

① 無理な食事制限によるダイエット

 

食事量を極端に減らしたり、〇〇ダイエットと言って特定の食べ物しか

口にしないなど、無理な食事制限によるダイエットがリバウンドの原因

と考えられます。

無理な食事制限を行なってしまうと栄養が不足してしまい、次に食事を

摂った時に栄養を溜め込もうとしてしまうため、より体重が増えやすく

なってしまいます。

 

② 短期間で体重を落としすぎる

 

どんなダイエット方法でも短期間で体重を落としすぎるダイエットは

リバウンドの可能性が高くなると言われています。

短期で結果を残そうとすれば無理なダイエットを行う人も多く居る

かと思います。

一時的な食生活や生活習慣の改善のため、根本からの見直しには

なっていないためリバウンドしやすくなってしまいます。

 

③ 運動を取り入れたダイエット

 

ジョギングや筋トレなどの有酸素運動を取り入れてた場合、

運動で消費カロリーを増やしていたのを、ダイエットが終わったからと

運動を辞めて食事内容を見直さなければ摂取カロリーは同じなので

体重は増えやすくなってしまいます。

 

運動を取り入れたダイエットがダメなのではなく、ダイエットが成功してからの

運動量や食生活を特に意識した方が良いかもしれません。

 

 

リバウンドしないで体重を維持する方法

 

リバウンドしない正しいダイエット方法とは・・・?

 

 良く噛んで食事を摂る

 

ダイエットで大切なことは運動よりも食生活が大切だと言われています。

どの食事を摂るタイミングでもゆっくりと良く噛んで食べることで満腹中枢を

刺激して自然に食事量を少なくすることが出来ます。

また、満腹中枢が働くまでに約20分かかると言われているため、

ゆっくりと食事するように意識してみてください。

 

 食事のバランス

 

今までも載せてきた通り、食事のバランスが偏ってしまっていると

かえって過食に繋がってしまったり、太りやすい体質を作ってしまいます。

身体を冷やす食材・温める食材・主食・主菜・副菜など、様々気をつけなければ

ならないこともたくさんありますが、今後のリバウンド防止のためにも

ダイエット期間中に食事内容を見直して改善することが大切になります。

 

③ 運動は続けられることを取り入れる

 

ダイエット期間中だけ運動を取り入れて頑張るのではなく、

自分が身体を引き締めるために継続出来る運動を取り入れた方が

リバウンドは防ぐことが出来ます。

例えば、ストレッチやマッサージ・一日10分間くらいの筋トレなど

痩せてからでも続けられる運動を取り入れることをオススメします。

 

④ 我慢し過ぎない

 

ダイエットを行うにあたって必ずどこかで努力が必要になってきます。

例えば、ダイエット中だけど甘いものが食べたいと思った時に、

毎日食べていた物を完璧に辞める必要はないですが、二日に一回・三日に一回

と回数を空けてみるなど工夫をしてみてください。

我慢のし過ぎはストレスとなり、過食に繋がってしまう場合があります。

もちろん我慢出来ればより良いですが、我慢のし過ぎも良くないので

自分が出来るペースでダイエットに取り組めると良いでしょう。

 

 

まとめ

 

ダイエットを行うのであれば、人生最後のダイエットにしたい!!

と思うことは当然のことでしょう。

必ず今日のブログの内容が原因でリバウンドしてしまうのではなく、

あくまでも参考として考えていただけたらと思います。

 

せっかく頑張って痩せたのにリバウンドしてしまうと

今までの努力が勿体無くなってしまうため、正しいダイエット方法で

痩せる必要があります。

テレビやSNSなどで簡単に行えて手軽なダイエットの情報が手に入りますが、

全ての情報を鵜呑みにすることなく、自分に合った正しいダイエットを

行うようにしてください。

 

 

松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行なっております。

・食生活の改善をしたい

・生活習慣の改善をしたい

・脂肪を落としたい

・運動はなるべくしたくない

・自分に合ったダイエットがしたい

など、ダイエットに関して何かお困りのことがありましたらご相談ください。

 

他にも、のぼせ・冷え・吐き気・胃腸虚弱・体重減少・風邪・花粉症・便秘・

免疫力の低下・膀胱炎・痛風・脱毛・白髪・耳鳴り・喘息・鼻炎・口臭・

口内炎・めまい・糖尿病・生理痛・生理不順・不妊症・ストレス・高血圧

などの症状でお悩みの人はご相談ください。

 

松山漢方相談薬局 鶴見店

定休日:日曜日・木曜日

営業時間 10:00〜20:00

神奈川県横浜市鶴見区豊岡町2ー2

鶴見フーガ2 307

〜JR京浜東北線 鶴見駅西口より徒歩1分〜

〜京急電鉄 京急鶴見駅より徒歩3分〜

TEL 045−718−6801

 

松山漢方相談薬局 桜木町店

定休日:木曜日

営業時間 10:00〜20:00

神奈川県横浜市中区花咲町1−19−3

セルアージュ横浜桜木町ヴァルール 101

〜JR京浜東北線 桜木町駅西口より徒歩3分〜

〜ブルーライン 桜木町駅より徒歩1分〜

TEL 045−341−4823

 

※ 鶴見店・桜木町店共に営業時間は変わらないですが、定休日が

  異なりますのでご予約の際にはご注意ください。

  ご予約の方法は、直接各店舗へ電話していただくか、

  ホームページのお問い合わせにてご予約をお願いいたします。

  メールでのお問い合わせの場合返信が遅くなってしまうことが

  ありますので、お急ぎの人はお電話でご予約ください。

最近の投稿

カテゴリー

月別アーカイブ

  • [+]2024 (28)
  • [+]2023 (36)
  • [+]2022 (39)
  • [+]2021 (49)
  • [+]2020 (87)
  • [+]2019 (472)
  • [+]2018 (415)
  • [+]2017 (250)
  • [+]2016 (275)
  • [+]2015 (268)
  • [+]2014 (158)
  • [+]2013 (62)
  • [+]2012 (1)