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ダイエット 漢方コラム

お湯と白湯の違い、白湯の正しい作り方

2018.12.19

 

 

皆様こんにちは★

松山漢方相談薬局スタッフの美憂です(^▽^)/

 

 

高いデトックス効果に期待できることで有名な白湯

しかし、「ヤカンでお湯を沸かして飲めばOK!」

考えている方もいるのではないでしょうか。

実は、白湯を作る際には大事なコツ、ポイントがあるので

ご紹介します(⌒∇⌒)

 

 

【白湯とお湯の違い】

お湯とは水と熱の要素を含んだ「熱い水」のことを指す一方、

白湯はやかんの蓋をとってブクブク沸かすことで

水、熱に「空(くう)」の要素が含まり、

この空によって身体に溜め込んでいた未消化物を

綺麗に洗い流してくれると言われています。

 

普通のお湯でも多少の未消化物は流し去ることはできますが、

正しい要領で作った白湯であれば、

劇的に洗い流し、ダイエット効果美容効果

さらに高めてくれるそうです★

 

【POINT】

白湯の一日の摂取量目安は700~800mlと言われています。

たくさん飲み過ぎてしまうと身体のバランスが崩れたり、

消化不良を起こしたり、かえって悪い影響を及ぼす可能性があるので

注意しましょう。

飲み方としては、コップ1杯くらいを少しずつ

分けて飲むのが基本。

食事やおやつタイム、朝起きたときなど

少しずつ飲む習慣をつけるようにしましょう。

 

 

では、白湯の正しい作り方について説明していきたいと思います。

使用する水はできれば浄水器を通した水や、

ミネラルウォーターなどキレイのものを選ぶと尚良いでしょう✮

 

{白湯の正しい作り方}

1.水をやかんに移し、蓋をして沸かしていきます。

2.沸騰してきたら蓋を外し、10~15分間を目安に沸かします。

3.保温ポットなどに入れていつでも持ち歩けるようにしましょう。

 

【POINT】

あまり勢いよく沸かしすぎると

水の量が減ってしまうので

様子を見ながら少しずつ火加減を調整すると良いでしょう。

お湯の表面が少し揺らぐくらいの状態をキープしましょう。

 

白湯の適度な温度は50~60度くらいですが、

一番効果がある飲み頃は

自分自身が快適に感じられる温度です!

白湯を作る際、「美味しい」と感じられる感覚を頼りに

ベストな温度を見つけていくと良いでしょう✮

 

松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングも行っております。

ダイエットしているのになかなか痩せないという方は

そのダイエットのやり方に何か問題があるかもしれません。

 

痩せると思って当たり前にやっていたことが

実は太りやすいことをしていたり、

ということもよくあります。

当局では週に1回のこまめなカウンセリングや

体調チェックも行っているので

一人ひとりに合ったサポートができます。

 

ダイエットでお悩みの方は

お気軽にご相談ください!!

ご予約はお電話にて受け付けております。

※鶴見店と横浜桜木町店の2店舗がありますので

お電話の掛け間違いにご注意ください。

 

KANPORO 松山漢方相談薬局

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