ダイエット 漢方コラム
2014.11.20
日々の生活習慣を見直しましょう★
日々の生活を痩せる習慣に変えれば、太っていくこともないでしょう。
習慣が少しずつ変わっていけば、ストレスなくダイエットが成功します。
ダイエットを始める前に、なぜ痩せたいのかを考えましょう。
◎病院で高脂血症と言われた。
◎膝に負担がかかているため、体重を落としましょうと言われた。
◎以前着てた服が着られなくなった。
◎痩せて奇麗になりたい。
◎痩せていた頃に戻りたい。
などなど、理由はそれぞれ違うと思います。
ただ体重を減らすという目標よりも、体重を落とした時の姿を目標にすると良いでしょう。
痩せた自分を思うとわくわくしてくるはずです!
わくわくしてきたところで、痩せる習慣に移りましょう。
★痩せるための生活習慣★
①体重計には細めに乗りましょう。
最低でも2日~3日に一度は乗るようにしましょう。
体重は、食事や運動が適切に出来ているかの指標になります。
痩せている人でも、食べ過ぎてしまうことはあります。
摂取した食べ物は、2日程度で脂肪に変わります。リセットをするならなるべく早く対策が必要です。
食べ過ぎてしまったことを把握し、その次の食事をヘルシーにするなどコントロールしましょう。
②生活リズムを整えましょう。
まずは早寝早起きを心がけましょう。
22時~2時は成長ホルモンが働き、脂肪の分解促進や細胞の代謝を活性化させてくれます。
早寝をすることで、夜間の間食も防げますね。
抗酸化物質のメラトニンも分泌するため、老化防止やガン予防にもつながることが分かっています。
③食事にメリハリをつけて間食をしない。
コンビニの普及から食物が簡単に手に入ってしまい、あまりお腹が空いたと感じることが少なくなったと思います。
空腹こそ、痩せるタイミングです。
空腹を辛いことだと思わず、「今が痩せているんだ」と楽しみましょう。
3食きちんと栄養を摂り、メリハリをつけましょう。
お腹が空いて間食したくなる場合は、食事量が少ない場合やストレスが原因である可能性が高いため、
なぜ間食をしたくなるのかを考え、原因を取り除くようにしましょう。
④気分転換をしましょう。
ダイエットは辛いと思い、ストレスがかかると暴飲暴食に走りがちです。
友人と会う・映画鑑賞・本を読む・お風呂に入るなど気分転換を行いながらダイエットに取り組みましょう。
痩せるための習慣は今すぐできる内容です。
痩せたい・ダイエットしたいとは思っているんだけど始められないという方は、食べることの罪悪感を感じる前に、まずは出来る習慣を身につけてください。
松山漢方相談薬局はたくさんの方に最後のダイエット場所として選ばれています。
その理由は、体組成計にて現在の身体のチェックを行い、毎日食べている食事や身体の異常・精神状態などチェックをします。そのデータに伴って効率よく脂肪を燃焼できるよう、その人にあった方法を検討させていただくからです。
興味がある方は、一度ご相談して下さい。
体質に合った漢方薬や自然薬を選ぶことがとても重要なことです。
体質改善や症状などにお困りな方、 漢方、ダイエット、不妊症、自律神経失調症、更年期障害などのお悩みの方は、ご相談下さい。
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