ダイエット 漢方コラム
2016.04.11
こんにちは( ^ω^ )
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
前回の基礎代謝の話で身体を冷やす野菜と温める野菜について少し触れましたが、今日はその食材について詳しく紹介したいと思います。
目安の見分け方として
身体を冷やす食材
・夏が旬な野菜
・地面の上に出来る野菜
・白色、青色、緑色の葉物野菜
・南方産の野菜
身体を温める野菜
・冬が旬な野菜
・地面の下に出来る野菜
・黒色、赤色、オレンジ色の野菜
・寒い地方や北方産の野菜
などがあります。
ただし、例外もあるので気を付けましょう。
例えば赤色のトマトは暑い地域なので身体を冷やす野菜になります。
その食材にも身体を冷やしてしまったり、温めることも出来るので献立を作る時の参考にしてみて下さい。
食事が冷えた食材に偏ってしまうと冷え性、低体温、便秘、肌荒れ、血液の循環の悪化、ガン、不妊症と様々な病気にかかりやすくなってしまいます。
冷えた食材に温める食材を加えるなどして、バランスを考えた食事が大事になってきます。
松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。
ダイエットだけでなく、アトピー、アレルギー、風邪、花粉症、逆流性食道炎
高血圧症、口内炎、五十肩、座骨神経痛、子宮筋腫、糖尿病、肌荒れ、動悸
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