ダイエット 漢方コラム
2019.07.30
こんにちは(≧◇≦)
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
ダイエット=運動と思っている人も多いと思いますが、健康でキレイに痩せるためには、運動よりも食生活がとても大切になります。
しかし、痩せる食生活と言っても何を食べて、どれくらいの量を食べていいのかがわからない人も多いと思います。
今日は食生活の中でも腹持ちが良く、カロリーを少しでも抑えることが出来るかさまし食材について載せていきたいと思います。
お豆腐
大豆に含まれるイソフラボンは、身体の中で女性ホルモンに似た働きを持っているため、生理痛や更年期障害にも効果があると言われています
また、マグネシウムやタンパク質も含まれていて、心臓機能を維持するのに必要な栄養素になります。
オススメの調理法としては、お肉の量を少し減らす代わりにお豆腐を入れ豆腐ハンバーグにするとカロリーを抑えられるだけでなく、満腹感も得ることが出来ます。
もやし
もやしに含まれるカリウムには血圧を下げたり、筋肉の働きを良くする効果があります。
特にカリウムは人間にとって失いやすい栄養素と言われていて、その中でも疲れやすい人はさらにカリウムを失いやすいと言われています。
もやしは何かの付け合わせというイメージがありますが、豆腐と同様にハンバーグに細かく刻んだもやしを入れることでカロリーを抑え、満腹感も得やすくなります。
白菜
白菜は他の野菜と比べて葉が分厚いため、自然と噛む回数が増えると言われています。
また、白菜にはビタミンCが豊富に含まれているため、ダイエット効果だけでなく美肌効果も期待出来ると言われています。
キノコ類
キノコにはナトリウム・マグネシウム・カリウム・鉄などの様々な栄養が含まれているため、普段摂りにくい栄養も含まれているのでダイエットだけでなく健康面でもオススメな食材になります。
また、キノコは低カロリーで満腹感も得やすい食材になるのでダイエットには積極的に摂ってほしい食べ物になります。
上記のように普段の食事に一工夫するだけでダイエットだけでなく健康にも良い食材がたくさんあります。
リバウンドが無いように食生活や生活習慣を改善したいという人は松山漢方相談薬局までご相談ください。
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