ダイエット 漢方コラム
2016.04.12
こんにちは@ 'ェ' @
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
今日はダイエット中のアルコールについてです。
ダイエット中のお酒は絶対に控えなければならないというのは少し難しいと思います。
お酒が大好きな方は我慢することでストレスになってしまうことがあるでしょう。
そこでダイエット中でも飲んでも良いアルコールと良くないアルコールがあります。
大きく分けて醸造酒(じょうぞうしゅ)と蒸留酒(じょうりゅうしゅ)の2種類になります。
醸造酒の種類
・ビール
・発泡酒
・日本酒
・ワイン
・リキュール
などアルコールは低いですが、糖質が含まれているお酒になるので醸造酒は
良くないアルコールになります。
蒸留酒の種類
・焼酎
・泡盛
・ウィスキー
・ウォッカ
・スピリタス
などアルコール度数の高い物が蒸留酒は飲んでも良いお酒になります。
例外として焼酎のソーダ割りは糖質が入ってくるので避けましょう。
この2つの違いは糖分が入っているかいないかです。
アルコールのカロリーを『エンプティーカロリー』と言います。
エンプティーカロリーはエネルギーとして放出して脂肪には蓄積されません。
糖質の入っているアルコールだと体内に蓄積され脂肪細胞と結びつき
脂肪へと変わってしまうのです。
飲んでも良いお酒があるといっても飲み過ぎは注意です‼︎
一緒に食べるおつまみも考えて楽しくお酒を飲みましょう♪( ´θ`)ノ
松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。
ダイエットだけでなく自律神経失調症、更年期障害、花粉症、ニキビ、アトピー、アレルギー、がん予防、喘息、不妊症、月経不順、精力減退、めまい、肩こり、腰痛などお困りの症状がございましたらお電話でご予約下さい。