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ダイエット 漢方コラム

正月太りの解消法と痩せない原因について

2019.01.04

こんにちは('◇')ゞ 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。   あけましておめでとうございます♪ 今年もほぼ毎日ダイエットに関するブログを載せていこうと思うのでよろしくお願いいたします。   去年の最後のブログに正月太りにならない方法について載せましたが、今日は正月太りになってしまった人の改善方法と痩せない原因について載せていきたいと思います。   体重が増えてしまった時の改善方法   ①睡眠をしっかりと摂る ②適度な運動 ③身体を冷やさない ④夕食を軽めにする ⑤腹八分目ではなく腹七分目を意識   ①睡眠をしっかりと摂る   質の良い睡眠が摂れれば成長ホルモンが分泌され、脂肪を分解し燃焼しやすくなるため健康的に痩せていくためには睡眠をしっかりと摂ることも大切になります。 遅くても12時には布団に入るようにして、寝てから3時間は最も成長ホルモンが分泌されやすくなるので誰にも邪魔されずに寝るようにしてください。   ②適度な運動   正月に食べ過ぎたからと毎日ジムに通ったり、毎日ランニングやウォーキングなどの無理な運動をしてしまうと長続きしなかったり逆に体調不良の原因にもなってしまいます。 普段からエスカレーターやエレベーターではなく、階段を使うように意識したりなどの少しの工夫や掃除などの身体を少しでも増やしていけたら良いと思います。   ③身体を冷やさない   身体が冷えてしまっているだけで代謝が落ちてしまったり、むくみによって老廃物が溜まりやすくなってしまい、冷えた内臓を温めようと内臓に脂肪がつきやすくなり内臓脂肪が増えてしまうということがあります。 もちろん、身体を温めないことだけでなく、食べる食材によっても身体を冷やしてしまう食材があります。 例えばコーヒーはアイスやホットで飲んでも身体を冷やす食材になるので口にする食材も注意が必要になります。   ④夕食を軽めにする   一番食事量を落としてほしいのが夕食です。朝食と昼食後はまだ仕事や家事なので動くことがありますが、夕食を摂った後は基本的には運動量が少なくなります。 しかし、夕食を少なくしたいからと食事を抜いてしまうと食事の栄養素が足りなくなってしまい、間食してしまう原因だったり、過食してしまう原因にもなります。大切なことは食事の栄養素はしっかり摂りつつ、食事量を抑えるかになります。 夕食は消化の良いものにすると良いかもしれません。   ⑤腹八分目ではなく腹七分目を意識   ダイエット中は腹八分目を意識することが大切になりますが、食べ過ぎてしまった時は腹七分目を意識することでさらに食事量を落とすことが出来ます。   では、なぜダイエットが失敗してしまうのかというと・・・ 本気になればすぐに痩せる!と思っていてすぐに行動しなければ、脂肪もどんどんついてきて簡単には落ちなくなってしまいます。なので食べ過ぎてしまったと思ったらすぐに体重をもとに戻すことが重要になります。   お正月に増えてしまった体重はなるべく早く落とすことで脂肪も付きにくくなります。 上記のように少しでも工夫して体重を落とすように頑張ってください。もっとしっかりと体重や脂肪を落としたい人は松山漢方相談薬局までご相談ください。      他にも体調不良で何かお困りのことがありましたらお電話でご予約してご相談ください。

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