ダイエット 漢方コラム
2019.01.05
こんにちは*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・* 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 まだまだ寒い日が続きますが、寒い中で便利な物が『カイロ』です。 身体を冷やすことはダイエットにも健康にもデメリットがたくさんあります。そこでカイロを貼るのにどの部分がダイエット効果が高くなるのでしょうか・・・?
①腰(腎兪&命門)
②お腹(関元&気海)
③足首(太谿)
④肝臓
①腰(腎兪&命門) 腎兪(じんゆ)=命門の両脇が腎兪 命門(めいもん)=骨盤の一番上の際から数えて2つ目の背骨の凹み ②お腹(関元&気海) 関元(かんげん)=おへそから指4本分下 気海(きかい)=おへそと関元の真ん中 ③足首(太谿) 太谿(たいけい)=内側のくるぶしとアキレス腱のちょうど真ん中 ④肝臓 肝臓は基礎代謝の1/3が関係していているだけでなく、不要な老廃物やアルコールなどの有害物質を代謝して無毒化する働きがあります。 肝臓の働きが弱くなってしまうと脂肪が蓄積しやすくなってしまい、太りやすい体質になってしまいます。 腰・お腹・足首のツボを温めることで身体全体を温めることが出来ます。 注意点としてはカイロが長時間当たっていることによる低温やけどに気をつけてください。 もっと体重や脂肪をしっかりと落としたい人は松山漢方相談薬局までご相談ください。 他にも体調不良で何かお困りのことがありましたらお電話でご予約してご相談ください。