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ダイエット 漢方コラム

食べてないのに太るのは、キッチンの中にある化学物質が原因かも

2019.01.07

こんにちは(@ ̄ρ ̄@) 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。   全然食べていないのに太っていってしまうという経験をしている人も多いでしょう。 その太ってしまう原因の1つとして、キッチンにある化学物質が関係していると言われてます。今日はなぜ化学物質が太ってしまう原因になるのか載せていきたいと思います。  

①ペットボトルや缶詰に使用されているBPA

②パン・乳製品・調味料などの食感を良くする乳化剤

③お肉や乳製品に含まれるホルモン剤や抗生物質

④野菜や果物に残る農薬

⑤フライパンや鍋のフッ素加工

  ①ペットボトルや缶詰に使用されているBPA   BPAとはビスフェノールAという物質のことを言います。そのBPAが脾臓の機能を低下させてしまい、血糖値を下げてくれるインスリンが効きにくくなってしまうため、糖尿病や肥満の原因である生活習慣病のリスクが高くなってしまうと言われています。   BPAの摂取を避けるためには、缶詰の商品を使わずになるべく新鮮なものを選び調理をしてください。ペットボトル類は避けることが難しいと思いますが、プラスチック類はそのまま電子レンジで温めるのではなく、お皿に移し替えて温めるようにしてみると良いでしょう。   ②パン・乳製品・調味料などの食感を良くする乳化剤   パン・乳製品だけでなく調味料にも乳化剤が含まれていて、乳化剤は善玉菌や悪玉菌のバランスを崩して免疫力を下げるだけでなく、新陳代謝を下げてしまうため太りやすい体質になってしまいどんどん体重が増加してしまいます。 グルテンフリー食品は食感や味を良く保つようにするために乳化剤が多く含まれているので注意が必要です。   調味料の場合は全く使わないということが難しいため、使う量をなるべく少なくし調理することが大切になります。   ③お肉や乳製品に含まれるホルモン剤や抗生物質   女性ホルモンであるエストロゲンや抗生物質を使い、牛や豚などを効率良く成長させ太らせることによってより多くの物を出荷させます。 そしてそのお肉が私たちの体内に入ることでホルモン剤や抗生物質の影響を受け肥満と関係してしまいます。   一番良いお肉はオーガニック農法で育てられた物になりますが、値段が高くなってしまうため毎食は難しい人も多いでしょう。もしお肉を食べるのであれば脂身を避けることが大切になります。   ④野菜や果物に残る農薬   野菜や果物に残る農薬(殺虫剤・除草剤)はダイエットだけでなく。身体にも悪影響を与えてしまいます。 太ってしまう原因として基礎代謝が下がってしまい、体重が増えやすい体質になってしまいます。   野菜や果物を食べる時はしっかりとお水で洗うことが大切です。   ⑤フライパンや鍋のフッ素加工     フライパンや鍋に使われているフッ素加工に使われているフッ素化合物が肥満体質になりやすくなってしまう原因の1つとなります。 調理器具をフッ素加工を使っていない鉄やステンレスに変えることで、太りにくい体質にしましょう。   上記のことなどが食べていないのに太りやすくなってしまう原因の1つかもしれません。 太りやすいからと上記のことなどに注意していても簡単に痩せることは難しいと思います。同時に正しい食生活や生活習慣がとても重要になります。   松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。 その人が太る原因はなんなのか、二度とリバウンドがないように食生活や生活習慣の見直しを一緒に行っていきたいと思いますので、お困りの人はご相談ください。      他にも体調不良で何かお困りの人はお電話でご予約してご相談ください。

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