ダイエット 漢方コラム
2019.07.15
こんにちは(*‘ω‘ *)
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
利き手ではなく、逆利き手を使って食事をすることでダイエット効果が期待されるというは耳にしたことがあると思います。
しかし、逆利き手を使うことはダイエット効果だけでなく、様々なメリットがあると言われているのです。今日は逆利き手を使うことのメリットについて載せていきたいと思います。
脳の活性化
普段使い慣れていない逆利き手を使うことで、意識しなければきちんと使うことが出来ません。意識して手を動かすことで、脳の酸素消費量が増えて前頭葉も刺激され、脳をいつも以上に使うようになるため、脳が活性化されるのです。
また、逆利き手を使うことで脳のバランスが良くなり記憶力や集中力が上がると言われています。
感情のコントロール
逆利き手を使うことで中枢神経を刺激し、自律神経のバランスがとれるようになり自制心が鍛えられるようになるため、感情のコントロールが上手に出来るようになると言われています。
ダイエット効果
普段使い慣れていない方の手で食べることで時間がかかり、満腹感が得やすくなるため食事量が少なく済みます。
食事量が少なくなれば摂取カロリーを抑えることが出来、ダイエット効果が期待されるのです。スプーンやフォークだと食べやすくなってしまうのでお箸を使うことをオススメします。もちろんスプーンやフォークを逆利き手で使用するだけでも食事のスピードは遅くなると思うので、是非試してみてください。
慣れていない逆利き手を使うことでストレスに感じてしまう人もいると思います。いきなりすべてを逆利き手にしようとしないで、少しずつ挑戦してみてください。
松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。
夏に向けて体重・脂肪をガッツリ落としたい人はご相談ください。
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