ダイエット 漢方コラム
2018.03.17
こんにちは*\(^o^)/* 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 ダイエットを決意してもついつい食べ過ぎてしまって挫折してしまったり、また明日から頑張ればいいと何度も繰り返してしまったりしている人も多いと思います。 そこで五感を上手に利用することで、食べ過ぎを防ぐことが出来ます。 ①『見て満足させる』=視覚 料理を綺麗に盛り付けしたり、テーブルの上を綺麗に片付け食事を楽しむことで脳を刺激し満腹中枢が働き少しの量でお腹がいっぱいになり食べ過ぎを防いでくれます。 ②『食事の香りを楽しむ』=嗅覚 料理の香りを楽しむことで嗅覚を刺激することで食べ過ぎを防ぐと言われています。 買ったお惣菜を食べる時はすでに出来ている物になってしまうので、香りを楽しむ前に食事が終わってしまいます。しかし、自炊をする時は食事の準備の時から食材の香りがあるので、早いうちから脳を刺激することが出来ます。 ③『調味料』=味覚 外食やジャンクフードになってしまうと味付けが濃い物が多く、むくみ・食欲が上がる・代謝が悪くなる・便秘などダイエットにも健康面でもデメリットが多くなります。 コンビニのお弁当や外食が多い人はダイエットのためだけではなく、健康のためにもなるべく自炊するようにして味付けはなるべく薄味にするよう心がけてみてください。 ④『咀嚼音を聞く』=聴覚 自分の咀嚼音を聞くことで脳が刺激され満腹になりやすいだけでなく、良く噛むようになるのでより食べ過ぎ防止につながります。 ⑤『歯ごたえ』=触覚(食感) 聴覚と少し被ってしまいますが、歯ごたえがあるものを食べることによって噛む回数が増え満腹になりやすいため、食べ過ぎを防ぐことが出来ます。 以上のことを気をつけることが出来れば食べ過ぎを防いでくれると思うので試してみてください。 ダイエット卒業した後でもリバウンドがなく、しっかりと痩せたい人は松山漢方相談薬局までご相談ください。 他にも体調不良で何かお困りの人はお電話でご予約してご相談ください。