ダイエット 漢方コラム
2020.01.12
こんにちは(*^◯^*)
松山漢方相談薬局 鶴見店スタッフ茉佑香です。
ダイエットで健康的に痩せやすい体質を作るには食事の時に、
時間をかけてゆっくり食べ物を噛む事が大切になってきます。
時間をかけない早食いは食べている時間を短縮することが
出来るので、その分の時間を他のことに使うことが出来ます。
しかし、早食いはダイエットが上手くいかなくなるだけでなく
健康面でも様々な悪影響を与えてしまいます。
それだけでなく、過食による大食いもダイエットが上手くいかなく
なってしまう原因だったり、体調不良の原因となります。
今日は早食いや過食が身体に与えてしまう悪影響について
載せていきたいと思います。
~目次~
早食いによる身体への悪影響
早食いの悪影響 あまり咀嚼しないで食べ物を飲み込むことで、消化・吸収に時間がかかってしまいまうことや、早食いだと満腹中枢がまだ働いてないため大食いの原因にもなってしまいます。 そうなってしまうと胃や腸などの消化器官に大幅に負担をかけてしまいます。 大食いの悪影響 大食いは消費カロリーより摂取カロリーの方が多くなってしまうため、肥満の原因になってしまいます。 肥満になってしまうと生活習慣病『糖尿病・高血圧・動脈硬化など』の病気や血管系の心筋梗塞や脳梗塞などの命に関わる病気のリスクも高くなってしまいます。 早食いも大食いも身体には悪影響を与えてしまっています。 健康のためにも早食いや大食いをせずにゆっくりよく噛んで食事をしてください。 松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。 ダイエットだけでなく体調不良で何かお困りのことがあればその人に合わせたお薬をお譲りすることが出来るのでご予約してご相談ください。