ダイエット 漢方コラム
2019.07.23
こんにちは(´ω`*)
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
仕事のお昼休憩の時に外食してしまう人も多いと思います。しかし、外食は食事量があるため食べ過ぎてしまったり、塩分が濃いため喉が渇き水分を摂りすぎてしまうというデメリットもあります。
そこで自炊してお弁当を作ろうと思っても、この暑い季節だと野菜を入れてもすぐに傷んでしまってダメになってしまうと諦めてしまっていませんか?
今日はお弁当に野菜を入れても傷みにくい工夫について載せていきたいと思います。
保冷剤を一緒に入れる
お弁当は常温で保存することが当たり前になりますが、その常温が野菜を傷ませてしまう原因になります。
特に今の時期は冬と比べて気温が高くさらに野菜が傷みやすくなります。
そこで、保冷剤をお弁当箱の上に重ねておくことで、冷たい状態を保ちやすくし野菜を少しでも傷まないようにしてくれます。
火を通せる野菜には火を通す
どうしても生野菜は傷みやすくなってしまうため、火を一度通すことによって野菜を傷みにくくします。
例えばアスパラやカボチャ・ニンジン・ブロッコリーなどはしっかりと火に通し、粗熱を取り冷ましてからお弁当箱に詰めることでさらに野菜が傷みにくくなります。
出来る限り水をきっておく
野菜に水分が付いていることが痛む原因となってしまうので、しっかりと水を切ってからお弁当箱に詰めるようにしてください。
水を切っても時間が経つとどうしても水分は出てきてしまうので、なるべく出掛ける直前に詰めることがオススメです。
ドレッシングについて
ドレッシングをかけて持って行ってしまうと水分と合わさって傷みやすくなってしまうので、ドレッシングは別で持って行き食べる直前にかけるようにしてください。
お酢には酸化防止の働きがあるため、サラダの味付けにお酢を使うと良いと言われています。
上記のように気温が高い夏でも少し工夫をすることでお弁当を持って行くことが出来るので、ダイエット中で外食を避けたい人は是非試してみてください。
リバウンドが無い食生活や生活習慣を痩せる習慣に変え、しっかりと脂肪・体重を落としたい人は松山漢方相談薬局までご相談ください。
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