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ダイエット 漢方コラム

ぽっこりお腹のタイプ別ダイエット方法

2023.08.11

こんにちは٩( 'ω' )و

 

ダイエットを行うにあたってぽっこりお腹をどうにか無くしたい!!

とダイエットを始める人も多いでしょう。

ぽっこりお腹になってしまう原因はもちろん人それぞれ異なります。

 

今日のブログは、ぽっこりお腹のそれぞれの原因と解決方法について載せて

いきたいと思います。

お腹がぽっこりしてしまったからと今日のブログが絶対に正しいというわけではなく、

あくまでも参考程度に読んでいただけると嬉しいです。

 

〜目次〜

 

  • ぽっこりお腹のタイプは大きく分けて4種類?
  • お腹全体がぽっこり(お腹全体寸胴)型
  • 下腹部がぽっこり型
  • たるみ型(わき腹やお腹周り)
  • 便秘によってお腹がぽっこりしてしまう人
  • まとめ

 

ぽっこりお腹のタイプは大きく分けて3種類?

 

ぽっこりお腹は大きく分けて4つのタイプがあると言われています。

その4つのタイプとは

『お腹全体寸胴型』

『下腹部がぽっこり型』

『たるみ型』

『便秘によってお腹がぽっこりしてしまう人』

と言われています。

 

それぞれのぽっこりお腹のタイプの特徴や原因、日常生活や食生活で何か

改善出来ることを詳しく載せていきたいと思います。

 

お腹全体がぽっこり(お腹全体寸胴)型

 

上腹部からお腹がぽっこりと出てしまっている人は内臓脂肪が多いタイプ

と考えられます。

ピール腹とも言われていて、アルコールをよく飲む人に多いお腹となります。

原因はアルコールをたくさん飲む人だけとは限らず、

・運動が不足してしまっている人

・過食などの食べ過ぎ

・脂っこい食べ物が多い

・味が濃い(塩分が多い)食べ物が多い

などの原因も考えられます。

 

★ お腹全体がぽっこりしてしまっている人の改善方法

 

① 食生活を見直してみる

 

お腹がぽっこりしてしまう原因として食生活の乱れが考えられます。

なので、今過ごしている食生活を見直す必要があります。

食生活で気を付けなければいけないところは

・1食の食事量

・味があまり濃すぎない食事

・食事のバランス

・揚げ物はなるべく避ける

・飲むアルコールの量には注意

・おつまみにも注意

・間食や食後のシメのご飯やデザートに注意

など、たくさんの食生活が考えられます。

 

悪い習慣を短期間で全て直そうとすると途中で嫌になってしまったり、

改善しなければいけない習慣が多く諦めてしまう人も多いかと思います。

焦らずに一つか二つずつでも良いのでぽっこりお腹が改善出来るような

習慣が送れるようになればと思います。

 

② 適度な運動

 

ぽっこりお腹を改善するための運動と想像すればジムに通ったり、

毎日ジョギング・ランニング・ウォーキング・筋トレなどの有酸素運動を

行わなければならないと思っている人も多いかと思いますが、運動が苦手な

人は続けることがまず難しいでしょう。

1日運動を行ったからと理想的な体重や体型が手に入るわけではありません。

自分が出来る適度な運動を続けることが大切になります。

 

適度な運動とは、1日に30分程度の運動が出来れば良いと言われています。

運動が苦手な人でもその程度の運動だったら続けられるという人も多いでしょう。

それでも続けられないという人は10分でも良いので毎日続けることが

大切になります。

 

家の近所から車やバスを使ってしまうのではなく、10〜15分かけて

自分の最寄り駅まで行くだけでも運動になります。

他にも、

・エレベーターやエスカレーターを使わないで階段を使う

・電車の中は座らない

など一つ一つは大したことないように感じますが、その習慣を毎日行っている

ことも多少の変化はあるかと思います。

 

日常生活の中でそんなことも適度な運動に入るの?

ということもあるので身体を動かすことを意識してみるとよいかもしれません。

 

 

下腹部がぽっこり型

 

下腹部がぽっこりしてしまっているのは、皮下脂肪が多い人で

比較的に女性に多い体型と言われています。

女性は男性と比べ、筋肉量が少なく身体が冷えないために皮下脂肪が

付きやすくなってしまうことや、女性の下腹部には子宮があり衝撃から

守る役割を皮下脂肪があるのです。

 

女性は皮下脂肪・男性は内臓脂肪が付きやすいということになります。

また、皮下脂肪は落ちにくく、内臓脂肪は落ちやすい脂肪とされています。

 

下腹部がぽっこりしてしまっている人は、皮下脂肪が付きやすくなっている

ことだけが原因ではなく

・糖質が多い食事(ご飯・パン・パスタなど)

・脂質が多い食事(揚げ物・チャーハン・ハンバーグなど)

・運動不足

などが考えれます。

 

☆ 下腹部がぽっこりしてしまう人の改善方法

 

運動不足の改善方法は全体的にお腹がぽっこりしてしまう人の改善方法で

載せてあるので、そちらを参考に読んでみてください。

 

食生活の改善方法として、糖質や脂質を少しでも抑えた食事を摂ることが

大切になります。

パンやパスタなどの小麦を使った食事は内臓を冷やしてしまうため、

下腹部に脂肪が蓄積されやすくなってしまいます。

ご飯も糖質が含まれた食材となりますが、小麦製品よりも腹持ちが良く

身体のエネルギーとして使われやすいため、和食を中心とした食事を摂ると

良いかと思います。

 

 

たるみ型(わき腹やお腹周り)

わき腹やお腹周りが弛たるんでいるような体型の人は、皮下脂肪が付いて

しまっている人が多いことや、出産後に皮が伸びてしまい体型が元に戻らない

人に多い体型と言われています。

他にも、姿勢の悪さや炭水化物などの過食がたるんでしまうお腹の原因を

作ってしまう原因となります。

 

★ たるんだお腹の改善方法

 

① 食事量の調節

 

たるんだお腹になってしまう1つの原因とは、炭水化物などの過食が

考えられます。

基礎代謝よりも多くなる食事量を抑えることが大切です。

摂取カロリーが基礎代謝を超えることがなければ、体重が増える傾向にも

ならないで過食を抑えることが出来ます。

 

② たるんだお腹にはサイドプランク

 

プランクという運動方法は何回か耳にしたことがある人も多いと思います。

では、サイドプランクとはどういった運動方法なのでしょうか?

 

左肩が下になるように横に寝転がる

  ↓

左肘を肩の真下になるように身体を持ち上げる

  ↓

身体が足・腰・肩・頭などが一直線になるようにする

  ↓

始めは30秒、慣れてきたら時間を伸ばして60秒と行う

  ↓

左右3セット行う

 

上記の運動がわき腹を引き締める良い運動になるかと思います。

辛くて続かないよ!!という人はわき腹を伸ばすストレッチを行ってみると

良いかもしれません。

 

 

便秘によってお腹がぽっこりしてしまう人

 

お腹がぽっこりして見えてしまうのは便秘が原因の1つかもしれません。

便秘の感覚も人それぞれ個人差があるかと思いますが、便が出ないと

老廃物や毒素が身体の中に蓄積された状態が続いてしまいます。

 

便秘の状態が続いてしまうとお腹がぽっこりしてしまうだけでなく、

肌荒れや腸の働きが悪くなる・むくみ・冷えなど身体にも様々な悪影響を

与えてしまいます。

 

☆ 便秘によるぽっこりお腹を解消するには

 

① 食物繊維が豊富な食材

 

食物繊維が豊富な食材を摂ると腸内環境を整いやすくし、便通を良くさせる

働きだったり、便を柔らかくして出しやすくさせる働きも期待出来ます。

 

② 酢納豆

 

人それぞれ効果の感じ方は異なるかもしれませんが、

納豆1パックに対して大さじ1杯のお酢を入れて混ぜて食べるだけです。

 

お酢・・・内臓脂肪を減らす効果や疲労回復など

納豆・・・血流改善や栄養素が豊富など

それぞれダイエットだけでなく健康面でも良いと言われる効果がたくさんあります。

 

③ マッサージ

 

お腹を『の』の字になるように時計回りでマッサージを行うと腸が動き

便が出やすくなります。

立ってても座っても寝ていても出来るマッサージで簡単に行える方法なので

ぜひ試してみてください。

身体が温まっている入浴後が良いタイミングになるかと思います。

 

 

まとめ

 

お腹がぽっこりしているタイプ4種類について載せてきました。

それぞれどんな食生活や生活習慣が原因でぽっこりお腹になってしまったのか

参考に載せましたが、どのぽっこりお腹の改善方法にも食事のバランスや

食事量の調節がとても大切になってきます。

 

ダイエットで痩せるために食事を抜けば良いと思っている人は、

間違ったダイエット方法で、正しくて健康的なダイエットとは言えません。

健康的に痩せる・リバウンドをしたくないという人は食事の栄養素を

摂りながら痩せることがとても大切になります。

 

どんなダイエットをして痩せたら良いのかわからないという人はご相談ください。

 

 

松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。

・どんなダイエットを行っても痩せられない

・痩せてもリバウンドしてしまう

・運動はなるべくしたくない

・脂肪をガッツリ落としたい

・リバウンドがないダイエットがしたい

などダイエットに関して何かお困りのことがありましたらご相談ください。

 

他にも、眼精疲労・不眠症・皮膚の炎症・筋肉の痙攣・動悸・息切れ・めまい・

立ちくらみ・高血圧・手足の痺れ・食欲不振・口臭・口内炎・咳・喘息・気管支炎・

偏頭痛・鼻炎・脱毛・冷え症・不妊症・膀胱炎・痛風・腰痛・神経痛・生理痛

などの症状でお困りの人もご相談ください。

 

松山漢方相談薬局 鶴見店

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※ 鶴見店・桜井町店共に営業時間に変わりはありませんが、定休日が

  異なりますのでご予約の際にはご注意ください。

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