ダイエット 漢方コラム
2018.06.02
こんにちは( ^ω^ ) 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 ジャンクフードという言葉をよく耳にしますが、どのような意味なのでしょうか? ジャンクフードとは・・・
『高塩分・高カロリー・砂糖を大量に含んだ食品』
と言われていて、ジャンクフードは英語で書くとJunk foodでJunkはゴミという意味になるので、印象的にはあまり良くありません。 ジャンクフードがなぜ身体に悪いと言われているのか・・・? ①糖尿病の原因になりやすい 糖分を多く含んだ炭酸飲料などを摂取し続けることで、糖尿病のリスクだけでなくうつ病・血流障害・老化など酷い場合だと命に関わるリスクも高くなってしまいます。 ②中毒性 カロリーの高い食事を摂り続けていると脳は快感を感じます。 一度ジャンクフードなどの美味しい食事を口にしてしまうと、また同じように快感を得ようと働きかけてしまうことがやめられなくなってしまう原因でもあります。 依存性の高いジャンクフードとしてピザ・チョコレート・ポテトチップス・クッキー・アイス・ポテトフライ・炭酸飲料などが挙げられます。 ③味覚の低下 濃い味付けや糖分を多く含んだ飲み物を続けて摂取することで、栄養不足になってしまい亜鉛欠乏症(亜鉛が不足してしまうことで起こる症状)になりやすくなってしまいます。 亜鉛が不足してしまうことで味を感じる機能が低下してしまい、味覚障害が起こると言われています。 ④疲れやすい ジャンクフードではきちんとした食事の栄養が摂れないため、疲れやすくなると言われています。 逆にジャンクフードのメリットとは・・・?
『安い・早い・手軽』
のメリットがあります。安くて早いのはとてもメリットになりますが、安くてもきちんと栄養が含まれていないとダイエットにも悪影響を与えてしまいます。 他にも安くするために添加物をたくさん使用していることがあるので、健康面でもジャンクフードは良い食べ物とは言えません。 絶対に食べてはいけないというわけではありませんが、健康面やダイエットを考えるとなるべくジャンクフード避けて自炊するように心がけてみてください。 松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。 他にも不眠症、不妊症、生理痛、月経不順、更年期障害、自律神経失調症、耳鳴り、めまい、難聴、貧血、低体温、免疫力低下、ストレス、風邪、インフルエンザ、鼻炎、口内炎、肩こり、腰痛、関節痛、狭心症、心身症、頻尿、便秘、下痢、ニキビ、アトピー、アレルギーなどお困りの症状お持ちの方お電話でご予約ください。