ダイエット 漢方コラム
2019.07.24
皆様こんにちは(^▽^)/♪
スタッフの美憂です★
ダイエット食材と言えば皆さんは何を思い浮かべますか？
色々あると思いますが今回は豆腐の栄養と
そのダイエット効果、工夫した食べ方などを
ご紹介したいと思います。
豆腐は和食にはなくてはならない長い間
日本人に親しまれている食材です。
スープや煮物、スイーツに至るため
様々な料理に使われる人気食材です。
豆腐は大豆から作られ低カロリーで栄養素が豊富で
ダイエットにもよく取り入れられます。
加熱せずにそのまま食べられる手軽さも魅力的ですよね♪
そんな豆腐について詳しく見ていきましょう。
豆腐の栄養
豆腐に含まれる大豆サポニンにはブドウ糖と脂肪が
合体するのを防ぎ脂肪の蓄積を抑える効果があります。
ビタミンＢ群も豊富に含まれていて
ビタミンＢ１（糖質の代謝を促す）と
ビタミンＢ２（脂質と糖質の代謝を促す）。
この二つが代謝を助けてくれるので
ダイエット中に豆腐を食べることで
体内の糖質や脂質の代謝を良くしてくれます。
大豆オリゴ糖は腸内にある善玉菌のエサとなって
善玉菌の働きを活発にするので
便秘を解消して腸内環境を整えてくれます。
ダイエットにおいて腸内環境を整えるのは
とても大切なことです。
豆腐は加熱しなくてもそのまま食べられるところが
魅力的ですし、料理にも取り入れやすく
豆腐でかさまししてカロリーの高い食材をカットすることで
カロリーを抑えるのにも役立ちます。
豆腐は綺麗に痩せるのに最適な食材なので
どんどん食事に取り入れていきましょう。
豆腐のダイエット効果
豆腐は畑の肉と言われているほどタンパク質が豊富です。
ダイエット中にタンパク質は欠かせない栄養素で
タンパク質を摂ることで筋肉量を維持し
脂肪を減らしていくため
タンパク質はなくてはならない栄養素です。
さらに豆腐は低カロリーな食品で
絹ごし豆腐は１００ｇが５６㌍で
木綿豆腐が１００ｇ７２㌍となっています。
牛肉や豚肉は１００ｇで１８０～２５０㌍なので
豆腐のカロリーの低さが分かると思います。
大豆に含まれる大豆レシチンは
中性脂肪や血中のコレステロールを減少させる働きがあります。
中性脂肪は増えすぎると皮下脂肪になるため
豆腐を食べる習慣をつけることで
中性脂肪が増えるのを予防してくれます。
低カロリーで高たんぱくな豆腐はダイエットにおいて
最適な食品と言えます。
そんな豆腐ですが、アレンジすれば
高カロリーな料理も罪悪感少なく食べることができます！
例えば、ハンバーグ★
豆腐をレンジでチンしてよく水を切って
タネに加えてしまえばかさましした分のカロリーを抑えられます。
大葉や大根おろしを添えてポン酢でさっぱり食べるのが
オススメです！
お肉を鶏ひき肉に変えるともっとヘルシーで
高たんぱくになります。
揚げ物が食べたいという時は
豆腐を使ってから揚げ代わりにもできちゃいます。
木綿豆腐を冷凍して解凍させて
上から押して水分をよく切ってから
醤油、酒、おろししょうがなどでタレを作って
豆腐に絡ませます。
小麦粉と片栗粉をまぶして油で揚げたら完成です♪
豆腐はしっかり凍らせるのがコツです！
ダイエット中にから揚げが食べたい時にオススメのレシピです。
このほかにも豆腐ステーキにしたり
ナゲットを食べたい時には鶏ひき肉に豆腐を混ぜれば
かさましもできてヘルシーになって
豆腐が入っているおかげで食感もふわふわになります。
工夫すれば気になる高カロリーの料理も
食べることができます。
自分好みのアレンジ料理、見つけてみてください♪
自分なりにダイエットを頑張ってみたけど
なかなか痩せないという方は
松山漢方相談薬局までご相談ください！
ご予約はお電話にて受け付けております！
では、また更新します★
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