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ダイエット 漢方コラム

下半身太りがとまらない食生活

2018.12.02

 

 

皆様こんにちは(^▽^)/

松山漢方相談薬局スタッフの美憂です★

 

 

美しいスタイルを作るためには

下半身のボディラインはとても重要です。

エクササイズで下半身ダイエットに取り組んでも

なかなか成果が得られない。という人は

もしかしたら食事が原因の下半身太りかもしれません。

 

下半身太りは脂肪だけではなく

むくみや衰えてしまった筋肉によって

引き起こしてしまうことも少なくありません。

 

食べ物によっては血液やリンパの流れを

悪くさせてしまうものがあり、

エクササイズで筋肉量を増やしても

こうした食生活が原因で十分な効果が得られない

といったことが考えられます。

 

また、冷え性の人は下半身太りになりやすい傾向があります。

血行不良などによって体内の余分な水分や

老廃物の排出ができないため、むくみの原因になります。

さらに、代謝も落ちてしまい、脂肪が溜まりやすくなって

その結果、下半身が太りやすくなるのです。

 

こうした血行不良やリンパの流れが悪くなるのは

運動のみならず、食事によって引き起こすことが多々あります。

糖分や塩分の多い食事は血液をドロドロにしてしまうため、

食事には十分な注意が必要なのです!

 

 

【注意したい食べ物と改善に効果的な食生活】

では、下半身太りで気を付けたい食事には

どんなものがあるのでしょうか。

 

特に注意したいものが「トランス脂肪酸」です!

菓子パンやマーガリン、カップ麺などに含まれる

人工的な油脂で、悪玉コレステロールを増殖させて

血流が悪化したり、アレルギー疾患などを招く恐れがあります。

塩分や添加物もたくさん使われているので

下半身太り対策では最も避けたいものです。

 

他にも白砂糖などの糖類は

体を冷やす作用があると言われているので

リンパの流れが悪くなったり

むくみの原因になる可能性があるので

注意しましょう。

 

反対に、冷えやむくみに効果のある食事を心がければ

下半身太りの改善にも効果的です。

例えば、糖質や脂質の代謝を上げる玄米だったり、

ビタミンやミネラルが豊富な海藻

さらに食物繊維が豊富で糖質や

コレステロールを減らす働きのある

きのこ類もオススメです(^▽^)/

 

下半身太りの解消は食事から。

心当たりのある方は食生活の見直しが必要かもしれません。

 

 

松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングも行っております。

ダイエットしてもなかなか痩せないという方は

そのダイエットのやり方に何か問題がある可能性があります。

 

当局では脂肪を落とすことを重視していて、

そのためにこまめなカウンセリングや

体調チェックなどを行っているので

一人ひとりに合ったサポートができます。

 

ダイエットでお悩みの方はお気軽にご相談ください☆

ご予約はお電話にて受け付けております!

 

KANPORO 松山漢方相談薬局

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