ダイエット 漢方コラム
2016.05.10
こんにちは♪♪
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
以前に内臓脂肪と皮下脂肪の違いについてブログに載せました。今日は生活習慣病の事をもっと詳しく載せていきたいと思います。
はじめに生活習慣病とはなにか・・・
食生活、運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣がその色々な症状の発症や進行に関係があることを言います。
以前は年齢を重ねるごとにかかりやすい症状だったため『成人病』と呼ばれていました。しかし最近では子供の頃からの生活習慣次第で発症することがわかったので『生活習慣病』と呼び方が変わりました。
どのような症状があるのか・・・
それぞれの習慣によってかかりやすい症状が違います。
食生活が原因→糖尿病、肥満症、脂質異常症(高脂血症)、大腸ガン、歯周病など
運動不足が原因→糖尿病、肥満症、脂質異常症、血圧症など
喫煙が原因→肺がん、慢性気管支炎、循環器疾患など
飲酒が原因→主に肝疾患
食生活や運動不足が原因の症状が進んでしまうと心筋梗塞や脳卒中などの危険な症状のリスクが高くなってしまう。
以上の症状にならないために予防することが大切です。
予防として
①栄養バランスを考えた食事を摂り食べ過ぎない
②しっかりと休息を摂り
③自分の趣味などでストレスを発散する
④タバコを控える
⑤お酒を飲み過ぎない
自分で出来ることを気をつけて意識していきましょう。
松山漢方相談薬局ではダイエット、高血圧、肩こり、腰痛、不眠症、不妊症、喘息、アトピー、アレルギー、ニキビ、やけど、月経不順、便秘、脱毛、動悸、冷え性、耳鳴り、めまいなどお困りの方電話でご予約ください。