ダイエット 漢方コラム
2015.02.16
太りたくないけど、お菓子は食べたいですよね(●^o^●)
バレンタインが過ぎ、たくさんのチョコを貰った人や街中に美味しそうなチョコが出回ったため、たくさん買った方も多いでしょう。
私も現在、たくさんのチョコを抱えているため幸せを感じております★★
身近にあるお菓子を太らないように食べたいですよね★
まずは…
①空腹時にお菓子は食べないようにしましょう
甘いものを空腹時に食べると血糖値が一気に上昇します。
するとインスリンというホルモンが出て血糖値を下げようとします。
急激に上がった血糖値をすぐさま下げようとするため、血糖値がグ~んと低下します。
一気に下がったことで、めまい・イライラ・集中力低下・空腹感を感じやすくなります。
空腹感やイライラを感じるとまた甘いものが欲しくなりますよね!
空腹には野菜類を食べ、吸収をゆっくりにし血糖の上昇を穏やかにしましょう。
②お菓子は食後に食べるようにしましょう
どうしてもお菓子や甘いものが食べたくなった場合は食後にまとめて食べましょう。
空腹時を作るのは痩せるために大切です。
ですので、ちょこちょこ食べ物を食べるのではなく、食後にまとめて食べるようにしましょう。
③お裾分けをしましょう
チョコレートやお菓子は一人分で考えるととっても多いです。
又、目の前に置いてあるとついつい食べてしまい挙句の果てには止まらなくなり、た~くさん食べてしまいますよね!!
味わって少し食べたら、他の方にあげましょう。
美味しいものを他の人にあげる癖をつけると良いでしょう。
④ストレスで食べたくなったら他のことでリフレッシュ
カウンセリングを受ける方で、仕事疲れに甘いものがどうしても欲しくなるという方はとっても多いです。
甘いものが癒してくれると脳が感じているのです。
甘いものを摂ることで脳内神経伝達物質を分泌しますので幸福感や癒しを感じます。
これが癖となり、甘いものを摂ると幸せになれるという連鎖が生まれるのです。
甘いものを消化するために、ビタミンBやカルシウムが必要となるため、甘いものを摂りすぎることで、ビタミンやカルシウム不足となります。
すると冷え性やうつ状態・骨粗鬆症・倦怠感・肩こりなどのリスクが高まります。
砂糖は危険な食べ物です。
以前に載せたBLOGなのでチェックしてみてください→★砂糖は危険★
私も甘いものが大好きです(●^o^●)
洋菓子より和菓子・チョコレートよりドライフルーツを食べるようにしてみましょう★
KANPORO松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。
まず体組成計で測定を行い、体脂肪・内臓脂肪・筋肉量・栄養状態・水分量などを測定します。
そして問診を行い、生活状況や精神状態をお聞きします。
ダイエットが行える状態であるのか、どのようにダイエットしていけばいいのかを、その方の生活に合わせてアドバイスしていきます。
週に1回来てもらい、進行状況を確認し今の方法があっているのかを判断しながら進めていきます。
気になる方はお電話お待ちしております。
その他に、体調が気になる方や不妊症・更年期障害・自律神経失調症・腰痛・膝痛などでお困りな方はお電話下さい★