ダイエット 漢方コラム
2015.01.27
間食が癖になっていませんか?
食後に甘いものが止められないという方多いと思います。
チョコやケーキ・アイス・お菓子など…
疲れた時、ストレスが溜まった時に駄目だと分かっていても、ついつい手を出してしまいます。
無理な食事制限をして、ストレスが溜まったり、
空腹に耐えられず食べてしまい、リバウンドを繰り返していませんか?
間食は習慣です!!
口がさみしくなったり、空腹感を感じたら、口に何かを入れてしまう癖になってしまっているのです。
★対策★
①食後に食べるようにする
どうしても食べたいケーキやアイスがある場合は、食後に食べるようにしましょう。
食事はちょこちょこ食べるのではなく、朝・昼・夕食にまとめて食べるようにしましょう。
②洋菓子より和菓子を食べる
ケーキなどに使われる、生クリームやバターは脂肪分がたっぷりです。
お団子やおもちなどは、糖質が含まれているため、脂質よりは身体に蓄積されにくいというメリットがあります。
糖質は腹もちが良いため、食べすぎを防いでくれます。
③ドライフルーツ・ナッツを食べる
ドライフルーツは、食物繊維やミネラルが豊富で身体に良い食べ物です。
甘味や噛み応えがあります。
ナッツにはビタミンが豊富であり、良質な不飽和脂肪酸が含まれているため、
アンチエイジングにはもってこいです★
④目につきやすいところにお菓子を置かない
目の前にお菓子があるととどうしても食べてしまいがちです。
手の届かない所に置くか、買わないように心掛けましょう。
間食の癖がある人は、ダイエットカウンセリングを行っていてとっても多いです。
間食を当たり前にしている人は、その習慣が太る習慣になっていくことを自覚しましょう。
間食をする人は、1食の栄養素が足りない可能性があります。
しっかり食事の栄養素を摂るようおかずを増やしましょう。
KANPORO松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。
体組成計で脂肪量・筋肉量・水分量・栄養状態・内臓脂肪などを測定し、
その人の生活にあったダイエット方法をご指導いたします。
気になる方はお電話下さい。