ダイエット 漢方コラム
2014.12.23
皆さんはお魚を食べますか?
お魚はお肉に比べて料理方法に手間がかかってしまうイメージがありますよね。
『高い・臭い・難しい』
ここ10年で、魚料理が減ってきており、肉料理が増えているデータがあります。
お魚が身体に良い理由をお伝えしたいと思います。
お魚に含まれる、EPA・DHAという成分が中性脂肪を減らす働きがあります。
他にも、血管を若く保つ作用や悪玉コレステロールを減らす作用もあります。
お魚の中でもダイエットに役立つのは、あじ・ぶり・さば・さんま・あじ・さわら・いわしなどのお魚になります。
青背魚は酸化しやすいため、新鮮なうちに食べるか、酸化を防ぐβカロチン・ビタミンC・ビタミンE・ポリフェノールなどと一緒に摂ると良いでしょう。
新鮮なお魚を、刺身のままや蒸し料理・煮付け・スープなどにして食べるようしましょう。
焼き魚は焦げを取り除いてから食べましょう。
しらすやししゃもは丸ごと1匹食べられるため、栄養が満点★
EPA・DHAはもちろん、ビタミンE・ビタミンB2・カルシウム・マグネシウムが含まれています。
【DHA】ドコサヘキサエン酸
●能力UP
●老人性痴呆症の予防
●視力の改善
●精神の安定
●アレルギーの緩和
【EPA】エイコサペンタエン酸
●血栓ができにくい
●悪玉コレステロールを下げる
●血圧の安定
●中性脂肪を減らす
●アレルギー緩和
等があります。
DHA/EPAをはじめとする、オメガ3の油を摂るように心掛けましょう(●^o^●)
松山漢方相談薬局では、それぞれの生活にあったダイエット方法をご指導いたします。
今までいろいろなダイエットをしたが、痩せない・ダイエットしてもリバウンドしてしまう方。
たくさんの方に、最後のダイエットの場所として喜ばれています。
痩せない原因にはいろいろな理由があります。
その理由を一緒に探しましょう。