ダイエット 漢方コラム
2019.06.11
こんにちは_φ( ̄ー ̄ )
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
先週に関東も梅雨入りを発表して雨が多い日も増えてきました。
今日は梅雨の時期に起こる『梅雨太り』について載せていきたいと思います。
運動量が少なくなる
梅雨の時期は雨が多いため、歩きor自転車で通っていた人が電車・バス・タクシーを使うようになってしまい、晴れの日と違って運動量が自然に落ちてしまいます。
運動量が落ちれば消費カロリーも少なくなってしまうため、いつもと同じ食事内容や食事量を食べていても太りやすくなってしまいます。
休みの日に出かけなくなる
仕事の日だけではなく、休みの日も雨だからと出かけなくなってしまい、1日中ダラダラと過ごしてしまう人も多いのではないでしょうか?
また、リラックス効果のある副交感神経が優位に働くため、代謝が下がりやすいとも言われています。休みの日で1日家に居る時でも、掃除や洗濯をして動く時とゆっくりとする時のメリハリをしっかりと作るようにしてください。
冷たい飲み物や食べ物を摂取しすぎ
梅雨は蒸し暑くジメジメした気温が続くので、冷たい食べ物や飲み物が多くなってきてしまいがちです。また、暑さからも食欲が低下してしまいがちになるので、簡単に食べらられてサッパリしているうどんやそうめんなどの食事が多くなってしまいます。
そのような食事が続いてしまうと食事の栄養バランスが悪くなってしまい、過食や間食などの太る原因を作ってしまいます。それだけでなく、そうめんやうどんは糖質が多く含まれているため、脂肪がどんどん増えやすくなってしまいます。
上記のように梅雨太りになる原因がいくつかありますが、今思い当たることがありましたら改善していけると良いと思います。
梅雨があけたらすぐに夏が来ます。薄着になる季節になるので、今から少しでも体重を落としたい人は松山漢方相談薬局までご相談ください。
他にも体調不良で何かお困りのことがありましたら、お電話でご予約してご相談ください。
松山漢方相談薬局
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