ダイエット 漢方コラム
2019.06.11
皆様こんにちは(^▽^)/♪
スタッフの美憂です★
昨日お話しした生活環境の違いについて
昨日は家族がいて痩せられないという内容でしたが
今日は一人暮らしのダイエットの難題
「自炊する時間がなくて外食が多くなってしまう」
というお悩みについて改善方法をご紹介します。
自炊する時間がないという人は
「作り置き」や「冷凍保存」が役立ちます★
一人暮らしの方は色んなお悩みを持っている人が
多いと思います。
自炊しても栄養バランスが偏ってしまったり
一人分の量を作るのが難しかったり・・などなど。
そんなときに役立つのが作り置きや冷凍保存なのです!
仕事の日に自炊をしている人もいますが
疲れてしまってなかなか作れないという人も
けっこう多いと思います。
そんな方は休みの日に時間を使って
作り置きをしておくと良いでしょう。
自分であったらラクだなあと思うものを作れば良いのですが
メインのおかずとご飯は用意できても
副菜までは面倒で作っていないという人もいるはずです。
そうなると野菜(ビタミン、ミネラル)が不足してしまいます。
ビタミン、ミネラル、食物繊維は
ダイエットにおいて必要不可欠なので
積極的に摂ってほしい栄養素です!
なので摂りづらい野菜類のものを作り置きや
下処理だけをして保存袋などに入れて冷凍しておくと
包丁を使うことも少なくなるので洗い物もラクになります♪
一人暮らしだと一回に食べる量が少ないと思うので
例えばホウレン草なら茹でてから
小分けにしてラップにくるんでから保存袋に入れておけば
使う分の分けたものだけ取り出せば良いので
作ったものが余るということはほぼなくなります。
一人だと作りにくいホウレン草のお浸しや胡麻和えも
一人分が作れちゃいます★
他にも大根や人参は切ってそのまま保存袋に入れておけば
味噌汁や豚汁を作るのにそのまま火を通すだけなので
ラクになります!!
メインのお肉も時間のある時に切っておいて
冷凍庫に入れておけば
朝に冷蔵庫で解凍しておけばあとは火を通して
味付けをするだけになります。
また、余裕のある時は
好きな味をつけて揉みこんで冷凍すれば
使う時は火を通すだけとかなりラクになりますし
味もしみて美味しく食べられると思います♪
このように、仕事の日に栄養バランスの整った食事を
作る時間がないという方は
休みの日の時間を少し使って冷凍保存や作り置きを作っておけば
仕事の日の負担もかなり減ります。
おかずだけではなくお米もつい食べ過ぎてしまうという方は
1食で抑えたい量をタッパーなどで小分けすれば
レンジで解凍するだけですし、食べ過ぎの防止にもなるので
休みの日に一気に炊いてあらかじめ分けておくと便利です。
冷凍保存や作り置きは
仕事の日に外食ばかりになって痩せられないという方に
ぴったりの方法です。
自分なりに工夫をして忙しい時にできないことは
休みの日に普段栄養を摂りづらいものを用意しておくのが
ポイントです。
貴重な休みの日だと思いますが
痩せたいけど仕事が忙しく、疲れて外食が続いてしまい
痩せられないよりは良いと思います♪
作れば作るほど忙しい時に便利になりますが
今までやっていなかったことを急にやるのも
ストレスがかかると思うので
きつい!という人は最初は無理にたくさん作らなくても
簡単にできそうなことからで大丈夫です!!!
その食材にもよりますが
冷凍保存の場合は遅くても3週間くらいまでには
使うようにしてください(^▽^)/
では、また更新します(^▽^)/
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