ダイエット 漢方コラム
2014.08.08
私が高校生時代に行っていた行動は良くなかったのだと今になって知りました!
高校生時代、バスケットボール部に所属していましたが、引退後自分の体格を気にし始めました。
その頃から痩せたい!と願うようになり、常にダイエット・ダイエットが頭から離れなくなったのです。
高校生時代の私です⇓プクプクしていました・・・
太っていた頃の私は、
カロリーのあるものを避け、
ごはんやパンなどの炭水化物は抜き、
糖分や塩分・脂肪分は食べないようにし、
食べてしまった後は罪悪感を感じるほどでした。
寒天・春雨・こんにゃく・豆腐・海藻類などを食べカロリーを抑えた生活をしていました。
それなのに痩せなかったのです!!
太りたくないあまり、食事のカロリーを気にして食事の質が悪くなっていたのです。
運動不足のうえ食事を抜いたり、食事をしてもおにぎりや菓子パン、スナック菓子で済ませたりしていて、十分な栄養が取れていない場合には筋肉量や骨量の減少、体脂肪の増加が起こります。
「低栄養」は体のすべての臓器の機能の低下を引き起こし、「太りやすい」「疲れやすい」「冷えやすい」という状態を招きます。また、女性ホルモンの分泌を低下させ、20代でも頭痛・ほてり・イライラ、不眠症など更年期障害に似た症状を引き起こします。
偏った食事だけでなく、コンビニ食やインスタント食・ファーストフード・加工食品等もビタミン、ミネラル、アミノ酸などの脂肪を燃やすための栄養が完全に不足してしまっているのです。
栄養不足になることで、筋肉までもが消費され、基礎代謝が低下し痩せにくい体になります。さらに生命を維持するために体は節電モードに入り、脂肪が燃焼されにくくなり、体内に蓄積してしまうのです。
時間に追われいる現代であり、
コンビニ食やインスタント食・ファーストフード・加工食品などすぐに食べられる食事になりがちですが、
1日3食きちんとした食事(主食・おかず・野菜)をとるよう心がけましょう。
最近の私です⇓わかりにくい写真ですが10㎏減量しリバウンドなく保っています。
皆さんで健康になりましょう!
KANPORO松山漢方相談薬局ではダイエットのカウンセリングを行っております。
松山漢方相談薬局はたくさんの方に最後のダイエット場所として選ばれています。
その理由は、体組成計にて現在の身体のチェックを行い、毎日食べている食事や身体の異常・精神状態などチェックをします。そのデータに伴って効率よく脂肪を燃焼できるよう、その人にあった方法を検討させていただくからです。
興味がある方は、一度ご相談して下さい。
体質に合った漢方薬や自然薬を選ぶことがとても重要なことです。
体質改善や症状などにお困りな方、 漢方、ダイエット、不妊症、自律神経失調症、更年期障害などのお悩みの方は、ご相談下さい。
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