ダイエット 漢方コラム
2014.12.22
ダイエットで食事量を減らし、運動を行っているのにも関わらず、
体重が減らないという方が良く訪れます。
その原因に…
たんぱく質不足が関係しているかもしれません。
手軽に食べられるパンや麺類が好きだったり、炭水化物の多い外食やコンビニが多いと、たんぱく質が必要量摂れていない可能性があります。
たんぱく質は身体を作るうえで欠かせない栄養素です。
筋肉、皮膚、髪の毛や爪、臓器、ホルモンなどはタンパク質によってできています。
ダイエットを始めると女性は特に低カロリー食を意識し、野菜料理が増え肉料理などのたんぱく質摂取量が減ります。
たんぱく質不足は集中力の低下を招き、イライラするなどストレスの原因にもなります。
いくら筋肉の元となり脂肪燃焼に役立つとはいえ、たんぱく質の摂り過ぎには注意しましょう。
なんでも偏りすぎてはいけないということですね。
たんぱく質を過剰に摂取して使いきれないと、脂肪となり蓄えられてしまいます。
1日の摂取量の目安は体重1kgあたり約1g。成人男性は約70g、女性は約55gとなります。
低カロリーで高タンパクなものを食べるようにしましょう。
『納豆・豆腐・大豆・枝豆・油揚げ』 など
『牛肉もも,ヒレ・豚肉もも,ヒレ・鶏ささみ・鶏胸肉・卵白・マグロ・サケ』などなど
ダイエットだからといって食事量を減らしすぎると、脂肪ではなく筋肉や水分量が落ち、
やつれたような状態になります。
しっかり必要な栄養素をとりながらダイエットをするようにしましょう。
KANPORO松山漢方相談薬局ではダイエットのカウンセリングを行っております。
松山漢方相談薬局はたくさんの方に最後のダイエット場所として選ばれています。
その理由は、体組成計にて現在の身体のチェックを行い、毎日食べている食事や身体の異常・精神状態などチェックをします。そのデータに伴って効率よく脂肪を燃焼できるよう、その人にあった方法を検討させていただくからです。
興味がある方は、一度ご相談して下さい。
体質に合った漢方薬や自然薬を選ぶことがとても重要なことです。
体質改善や症状などにお困りな方、 漢方、ダイエット、不妊症、自律神経失調症、更年期障害などのお悩みの方は、ご相談下さい。
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