ダイエット 漢方コラム
2014.12.20
皆さんは間食をどのくらいしていますか??
普段口がさみしくなって何かをつまんでしまうことはありますか?
バックにちょこっと食べられる物を入れていたりしますか?
家にお菓子箱が置いてありませんか?
寝る前にお饅頭・ケーキなどを食べていませんか?
私はバックにガムやあめ・チョコなどは必ず入れていました。
暇さえあれば何かを口に含ませ、食べ続けると袋の中のお菓子がなくなるまで食べ続けてしまっていました。
今考えると恐ろしいです!!
相談に来るダイエッターの方で「食事量抑えているのに体重が増えていくんです。」
という方は少なくありません。
デスクワークの引出しにお菓子BOXがあったり、会社の方からお菓子をもらったりと、
ちょこちょこ食べてしまっている方も良く聞きます。
ちょこちょこ食いが癖になると、無意識に食べ物を口に入れてしまいます。
DVDや映画を見ながら、ポップコーンやポテトチップスを食べ癒される。
これを癒しの場と考えている人は危険ですね。
実際私もそうでした!!汗
食事を減らして、代わりにお菓子やジャンクフードなどを食べていては痩せません。
★ではどのようにすればいいのでしょうか?★
①太ると思うものは買わない
目の前にお菓子や清涼飲料水があると、ついつい食べてしまいます。
目の前にあって食べられないとストレスになりやすいため、買う習慣を絶ちましょう!
ストレスにならない程度に、少しずつ買う量を減らしていきましょう。
買わないことが習慣化すれば必然的に欲しくなくなると思います。
②口さみしくなったら5分、気分転換をする
口さみしいのは、だいたい5分経つと消えていく場合がほどんどです。
その間に、少し動いたり、外の空気を吸って気分を変えましょう。
誰かとお話をして紛らわすのも良いでしょう。
自分で気分の変わるものを見つけましょう。
③3食のおかずを少し増やしてみる
間食をしたくなるということは、 脳が栄養を欲しているのかもしれません。おかずの量を増やしてみましょう。
食事での栄養が少ないため、
食事の摂らなすぎも、ミネラル・ビタミン不足で痩せない原因の一つと言えます。
間食でストレス解消している人は、他に解消できるものを見つけて発散しながらのダイエットをおすすめします。
KANPORO松山漢方相談薬局ではダイエットのカウンセリングを行っております。
松山漢方相談薬局はたくさんの方に最後のダイエット場所として選ばれています。
その理由は、体組成計にて現在の身体のチェックを行い、毎日食べている食事や身体の異常・精神状態などチェックをします。そのデータに伴って効率よく脂肪を燃焼できるよう、その人にあった方法を検討させていただくからです。
興味がある方は、一度ご相談して下さい。
体質に合った漢方薬や自然薬を選ぶことがとても重要なことです。
体質改善や症状などにお困りな方、 漢方、ダイエット、不妊症、自律神経失調症、更年期障害などのお悩みの方は、ご相談下さい。
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