ダイエット 漢方コラム
2014.12.12
コンビニって本当に便利ですよね。
家の近くや職場の近く・職場への道のり…どこかには必ずコンビニがありますよね。
そして、とっても魅力的です★
おにぎりも選り取り見取りで、お弁当も豊富なうえに、温めてもらえるサービス付き。
さらに、新発売のお菓子がいち早く並び、ついつい買ってしまいます。レジ横には揚げたてのから揚げや肉まんが食欲をそそります。
上手に利用すれば便利なコンビニですが、食べ過ぎの観点からいうと、かなり要注意です。
昔、私は用もないのに立ち寄って、甘くて美味しそうなパンなどをたくさん食べていました。新しいものに目がない私は、新商品のお菓子まで食べていました。
ダイエットのカウンセリングをしていて、コンビニに立ち寄る理由に、一日中働いて興奮状態にある脳をクールダウンするために利用している方が多いそうです。ならば、解決方法は明快。
コンビニに立ち寄ること以外で、自分にとってクールダウンできる方法を見つければいいのです。そうすれば、欲しくもない食べ物を買ってしまうという悪循環を断ち切ることができます。
『ダイエットしているのにコンビニの誘惑に負けるケースの解決法』
①いつもと違う道で帰る
目の前にコンビニがなければ、当然入れませんよね。店の前を通らない帰宅ルートを選びましょう。
②音楽でクールダウンする
『今日も頑張った。お疲れ様』と仕事脳からリラックス脳へ切り替えてくれる、自分にとっての蛍の光的な曲を見つけておきましょう。音楽にはヒーリング効果があります。普段からホッとできる曲を用意しておきましょう。
③アロマオイルを焚いたり、ゆっくりとお風呂にはいる
アロマオイルで臭覚を刺激することによってリラックスし、イライラから食欲に向かうのを防ぐことができます。また、お風呂で身体が温まるとホッとして、心の緊張がほぐれます。リラックス状態へとスイッチを入れ替えるにはお風呂が最適です。
④コンビニで1か月に使っているお金を計算する
1回の出費が300~400円でも、月に換算すると1万円近くになっていまうことも。特に食べたくない物に、それだけのお金を使っていることが分かったら自然と足が遠のくのではないでしょうか。具体的に、そのお金を使っての旅行プランや買いたい物を考えて、励みましょう。
便利なコンビニは保存期間を延ばすために添加物がたくさん使われています。
肌荒れを起こしたり、体への毒性もありますので注意していきましょう。
KANPORO松山漢方相談薬局ではダイエットのカウンセリングを行っております。
松山漢方相談薬局はたくさんの方に最後のダイエット場所として選ばれています。
その理由は、体組成計にて現在の身体のチェックを行い、毎日食べている食事や身体の異常・精神状態などチェックをします。そのデータに伴って効率よく脂肪を燃焼できるよう、その人にあった方法を検討させていただくからです。
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体質に合った漢方薬や自然薬を選ぶことがとても重要なことです。
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