ダイエット 漢方コラム
2014.12.08
太る原因は食べ癖にあり!
習慣になっている悪い癖は脂肪を蓄積させてしまいます。
習慣を見直してみましょう。
①ダラダラ食い
テレビや映画などを見ながら、お菓子やパンなどをつまんでいませんか?
気がつくと1袋ペロッと食べて袋は空っぽに・・・。
満腹中枢におなかいっぱいのサインが出ても、それに気が付かず、無意識のうちに食べすぎてしまいます。
お菓子は買わない・置かないが鉄則です。
食後は歯ブラシをして食べる食べないのけじめをつけましょう。
②早食い
人より早く食べ終わってしまう方、箸を置かずに食べる方、注意が必要です。
満腹中枢が働くのは20分後・・満腹が感じられる前に食べ終わってしまうため間食にはしってしまうのです。
1口の量を減らしゆっくり食べる癖をつけましょう。
噛んでいる間は箸を置きましょう。
③もったいない食い
作ったおかずが残ってしまうことありますよね。
ちょこっとだけ残ってしまったからと、お腹がいっぱいなのにつまんでしまっていては危険です。
その余分な一口…二口…が脂肪にかわるのですから。
残った場合は保存するか、新しくリメイクして新たなメニューにしましょう。
お弁当に入れても良いでしょう。
④食べる順番は適当
食事は食べる順番を変えれば、太りにくい身体になります。
第一には必ず血糖値を急上昇させないために、野菜を食べるようにしましょう。
次に蛋白質であるお魚やお肉を摂り、最後に炭水化物のごはんやパンを食べるようにしましょう。
⑤単品メニューが多い
コンビニでパスタ・おやつにたこ焼き・夜は牛丼…など
単品で食事をしていませんか?
単品で食事をすると、ミネラル・ビタミンが摂れず太りやすい身体になります。
野菜をしっかり摂るように心がけましょう。
⑦間食が止められない
間食をすると、血糖値が上昇したままになります。
消費カロリーが少ない分、脂肪となり蓄積していきます。
間食は癖になりやすいため、間食出来る食べ物は置かないようにしましょう。
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