完全予約制 ご予約受付け

横浜桜木町店 / 045-341-4823
鶴見店    / 045-718-6801

ダイエット 漢方コラム

顔痩せしたいけど老けてみられたくない

2024.10.16

こんにちは(*´∀`*)

 

太ったり、痩せたりすることで身体はもちろん、顔の脂肪も増加したり

減少したりするため、顔の印象も変わってくるかと思います。

顔の印象が良くなれば良いのですが、ダイエット成功後に聞く言葉は

『老けた・顔色が悪い・体調が悪そう』といったマイナスのイメージも

多くあります。

痩せても老けてみられたくない、ダイエットしている人全員が

思っていることと言っても良いでしょう。

顔痩せしたいけど老けてみられたくないダイエット方法やその原因について

載せていきたいと思います。

 

〜目次〜

 

  • 痩せたのに老けてみられてしまう原因
  • やってはいけない老けてみられるダイエットとは?
  • 痩せても老けないダイエット方法
  • 顔痩せ筋トレ&マッサージやストレッチ
  • まとめ

 

痩せたのに老けてみられてしまう原因

 

せっかく痩せたのに老けてみられてしまう原因とは?

 

① たるみ

 

老けて見られてしまう原因の1つは『たるみ』です。

歳を重ねることによって肌のハリや弾力が落ちてきてしまうのですが、

20代までにダイエットを行った場合、皮膚にハリがあるため痩せても

特に老けては見られません。

20代後半からは伸びてしまった皮膚が戻らずにそのままたるんでしまい、

頬が痩けたり、目の下にくぼみが出来てそれが影となって老けて見えて

しまうのです。

 

② 栄養不足による肌への影響

 

ダイエットを始めようとした時に、まず食生活を改善しようと行動する人が

多いと思います。

しかし、ダイエットを意識すると食事のバランスが乱れやすく栄養不足に

なりやすくなってしまうのです。

栄養不足になると肌の乾燥・艶・ハリ・しわ・たるみなどの原因に

なってしまいます。

その結果肌が荒れやすく、血行も悪くなってしまうため老けて見えて

しまうのです。

 

③ 筋肉量の低下

 

ダイエットを始めて、体重が落ちると脂肪だけでなく筋肉量も

いくらか落ちやすくなってしまいます。

筋肉が落ちてしまうことで皮膚がたるんでしまう原因にもなります。

 

 

やってはいけない老けてみられダイエットとは?

 

どんなダイエットが老けて見えてしまう原因になってしまうのでしょうか?

 

① 無理な食事制限によるダイエット

 

ダイエット中の食事というと、どうしても食事量を制限してしまう人が

多いと思います。

食事量を落とし、急激に体重を減らしてしまうと脂肪ではなく、筋肉量や

水分量が落ちてしまいます。

正しいダイエット方法とは言えないことや、リバウンドの可能性や不健康な

痩せ方となってしまうのです。

 

② 急激に体重を落とす

 

早くダイエットの結果を出したいからと無理なダイエットだったり、

食べない・激しい運動を取り入れるなどの急激に体重を落とすダイエットを

行ってしまうと体調を崩してしまう原因や老けてしまう原因にもなります。

 

 姿勢が悪い

 

姿勢が悪く猫背の人によく言いますが背中が丸まっていることで

身体がたるんで見えてしまい、見た目よりも老けて見えてしまうのです。

 

④ 睡眠不足

 

ダイエットにも関係している睡眠ですが、睡眠不足は老化の原因にもなると

言われています。

睡眠不足によって成長ホルモンの分泌量が少なくなり、新陳代謝が低下

してしまうことで肌荒れや老化にも繋がります。

 

 

痩せても老けないダイエット方法

 

痩せても老けて見られないようにするには、どんなダイエット方法が

良いのでしょうか?

 

 バランスの良い食事

 

どの季節にダイエットを行う時も、どんなダイエットを行う時でも大切な

ことは食事の栄養バランスが乱れていないかです。

食事のバランスが整っていることのメリットはダイエットで健康に痩せる

ことだけではなく、体調不良や健康面でもたくさんの効果が期待出来ることです。

 

1日で口にした食べ物や飲み物を書き出してみて、食事のバランスやカロリーを

気にして生活してみてください。

 

 糖質は控えめ

 

バランスが整っている食事でも糖質をたくさん摂ってしまうことで老化を

早めてしまうと言われています。

なぜ老化を早めてしまうのかというと、血液の中に余っている余分な糖質が

身体の中のタンパク質と結びついて老化物質(AGE)を増加させてしまうため、

バランスの良い食事を摂っていても少し糖質を控えめにすると良いでしょう。

 

③ タンパク質

 

タンパク質は筋肉を作るのに必要な栄養素ですが、

他にも

・爪

・髪の毛

・代謝

・皮膚

・血液

・免疫力

などの効果も期待出来るので積極的に摂ってほしい食材となります。

 

 ストレッチや顔の筋トレ

 

皮膚のたるみで老けてみられてしまうのであれば、ストレッチや顔の筋トレを

行って顔のたるみを解消するのも良いかと思います。

 

 

1日気をつけて過ごしたからとすぐに結果が出てくるわけではありません。

何事も継続が大切になりますので、頑張って意識してみてください。

 

 

顔痩せ筋トレ&マッサージやストレッチ

 

たるんだ顔を引き締めるために食生活の改善はもちろんですが、

筋トレやマッサージ・ストレッチなどでも顔の引き締めは出来ます。

その方法について載せていきたいと思います。

 

 二重顎が気になる人

 

・口の中で舌を大きく回す

・背筋を正しくし、顎を伸ばし天井を見る→舌を伸ばし左右に動かす

 

② 口角を上げる

 

割り箸を使って行う方法になります。

割り箸を咥えてにっこりと笑うように口角を上げたまま5秒ほどキープ

楽な表情に戻し、繰り返し行う

 

③ 『あいうえお』体操

 

あ・・・大きく口を開けて目も一緒に開く

い・・・口を思い切り横に広げる

う・・・唇を前に突き出して口をすぼめる

え・・・横にも縦にも口を大きく開く

お・・・鼻の下を伸ばす(ほうれい線を伸ばす)ように

一連の動作を繰り返し行うことでフェイスラインに良いと言われています。

 

④ マッサージ

 

人差し指と中指を曲げてフェイスラインをはさむ

  ↓

少し力を入れて顎下から耳へ(下から上へ)と指を滑らせる

  ↓

耳たぶの後ろの窪んでいるところを押す

 

以上の動きを数回繰り返し行う

 

マッサージを行う時はオイルやクリームを塗って行ってください。

何も塗らずに行うと摩擦で皮膚に負担をかけてしまうからです。

 

美顔器やかっさを使っても効果は得られるかと思いますので、もっと簡単に

顔を引き締めたいという人は試してみても良いのではないでしょうか?

 

 

まとめ

 

今日はダイエットを行って体重が落ちても老けてみられてしまうという

悩みについてブログを書きました。

せっかくダイエットを頑張るのであれば、綺麗・格好良く痩せたいと

思うことは当たり前だと思います。

 

数日頑張ったからと効果が出るものではないので、無理なく継続出来るように

頑張ってみてください。

 

 

松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。

・リバウンドがないダイエットがしたい

・脂肪をしっかり落としたい

・食事や習慣などを根本からの改善をしたい

・運動が嫌いな人や苦手な人

・どんなダイエットをしても痩せない

などダイエットに関してお悩みがある人はご相談ください。

 

他にも、耳鳴り・めまい・冷え・むくみ・痺れ・低血圧・高血圧・便秘・

頻尿・頭痛・声枯れ・肩こり・腰痛・コレステロール・糖尿病・胃もたれ・

肌荒れ・不眠症・不妊症・生理痛・生理不順・体力や気力の低下・口臭

などの体調不良でお悩みの人もご相談ください。

 

松山漢方相談薬局 鶴見店

定休日:日曜日・木曜日

営業時間 10:00〜20:00

神奈川県横浜市鶴見区豊岡町2−2

鶴見フーガ2 307

〜JR京浜東北根岸線 鶴見駅西口より徒歩1分〜

〜京浜急行電鉄 京急鶴見駅より徒歩3分〜

TEL 045−718−6801

 

松山漢方横断薬局 桜木町店

定休日:木曜日

営業時間 10:00〜20:00

神奈川県横浜市中区花咲町1−19−3

セルアージュ横濱桜木町ヴァルール 101

〜JR京浜東北根岸線 桜木町駅新南口より徒歩2分〜

〜ブルーライン 桜木町駅より徒歩1分〜

TEL 045−341−4823

 

※ 鶴見店・桜木町店ともに営業時間に変更はありませんが、定休日が

  異なりますのでご予約の際にはご注意ください。

  ご予約の方法は各店舗に直接お電話していただくか、ホームページの

  お問い合わせメールにてご予約をお願いいたします。

  メールでのご予約の場合は、返信にお時間をいただくことがありますので

  お急ぎの人はお電話でのご予約の方がスムーズに行えるかと思います。

最近の投稿

カテゴリー

月別アーカイブ

  • [+]2024 (29)
  • [+]2023 (36)
  • [+]2022 (39)
  • [+]2021 (49)
  • [+]2020 (87)
  • [+]2019 (472)
  • [+]2018 (415)
  • [+]2017 (250)
  • [+]2016 (275)
  • [+]2015 (268)
  • [+]2014 (158)
  • [+]2013 (62)
  • [+]2012 (1)