ダイエット 漢方コラム
2019.10.06
皆様こんにちは(^▽^)/♪
スタッフの美憂です★
1日3回の食事は私たちが生きていくために
また、楽しみを得るために必要なことですね。
食事の他に間食が楽しみという方も多いかもしれません。
食べるということは体を作り
生きていくことに必要なことです。
そのためには楽しみを感じることも大切ですが
体にとって本当に必要なエネルギーの摂り方を
知っておきたいものですよね。
食べる前に耳を傾けたい体の声について
まとめていきます!
小腹が空いたという感覚
お昼ご飯を一人前食べれば胃が空になるのに
3~5時間かかるとされています。
デスクワークなら5時間は持つでしょうか。
なんとなく小腹が空いたという気持ちになることは
ありませんか?
特に集中して頭を使ったり気を使う相手と仕事した後など
小腹が空いたと感じることが多いのではないでしょうか?
そしてそんなときに食べたくなるのは
甘い物が多いのではないでしょうか!
もしかしてそれは嘘の空腹かも
ストレスでイライラを感じたり
炭水化物に偏りすぎな食事からくる
血糖値の急降下は何か食べたいという嘘の空腹を
感じさせると言われています。
本当に空腹になったというのは
嫌いな物以外は何でもおいしそうに見えて
なんでも食べたいと思うものです。
ところが嘘の空腹というのは好物や甘い物が欲しくなります。
本当に空腹ではないため
ここでチョコレートなどを補充してしまうと
エネルギーとしては摂りすぎになってしまいます。
何かつまむ前に本当にお腹が空いているのか嘘なのか
しっかり自分の体の声を聞いてみましょう。
ストレスによる空腹は紛らわせる工夫を
それでも仕事の疲れはどこかでリラックスしたいですよね。
そんなときにはハーブティーなど香りの良いお茶や
ストレッチなどで一息つくと良いでしょう♪
食べるのは本当にお腹が空いてから
規則正しく食事をしていれば本来は間食は
必要ないかもしれません。
でも、生活スタイルの多様化や個人の体質によって
食事の摂り方は違いますよね。
どんな食事の摂り方であっても本当の空腹を感じたら
程よく食べるようにします。
あまりにも空腹の時間が長すぎるのは
必要以上に食べ過ぎてしまう原因になるので注意しましょう。
食べる時には野菜を始めに食べるのが理想的です。
いつ食べるかと同じくらい、
何を食べるかという「質」にもこだわりたいところですね。
なんとなくいつも食べている、
ちゃんとした空腹をしばらく感じていないという方は
食べることを一度見直してみましょう。
では、また更新します★
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