ダイエット 漢方コラム
2019.10.05
こんにちは(((o(*゚▽゚*)o)))
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
間食に必ず甘い物を食べてしまうor食後に必ず甘い物を食べてしまうのが習慣になっている人はいませんか?
健康やダイエットのためには毎日甘い物を食べるのではなく、適度な頻度で甘い物を食べることが理想とされています。でも、やっぱり食べたい‼︎と思う人も多いと思います。
今日は甘い物を食べても罪悪感がないようにするための工夫について載せていきたいと思います。
和菓子の選び方
洋菓子より和菓子の方がダイエットには良いと言いますが、和菓子の選び方にもコツがあります。例えば、かりんとうや芋けんぴなど油で揚げるようなお菓子やカステラやどら焼きなどは和菓子の中でも高カロリーな食べ物になるのでなるべく避けるようにしましょう。
また、和菓子でも生クリームを使っている食べ物になると、カロリーは高くなってしまうので食べる量には注意が必要になります。
暖かい飲み物と一緒に
冷たい飲み物だと水分量も多く摂りがちになってしまうので、老廃物が溜まりやすくなり代謝の低下に繋がりダイエットには悪影響を与えてしまいます。
冷たい飲み物ではなく、暖かい飲み物と一緒に甘い物を摂ることで食事のペースがゆっくりになり、満腹中枢が働き始め食べる量を自然と抑える働きがあると言われています。
ながら食べをしない
甘い物を食べる時だけでなく、普段の食事の時間にも言えることですが、テレビや携帯を見ながらとながら食べをしてしまうことで、自然と噛む回数が減ってしまったり、ご飯に集中することが出来ずに食べ過ぎてしまうということがあります。
そうならないためにも、食事に集中し食べるようにしてみてください。
スイーツを別腹にしない
よく甘い物は別腹という人も多いですが、いくらバランスの食事を整えても食事量が多ければもちろん太りやすくなってしまいます。
お腹いっぱいまで食べた後に食後のデザートを食べることで、さらに摂取カロリーは上がってしまい太りやすくなってしまいます。食後に甘い物を食べるのであれば、バランスの摂れた食事と腹七分目or腹八分目を意識するようにしてください。
間食をするのであれば15〜18時の間に
基本的に間食をしてしまうと脂肪を落とすタイミングが無くなってしまうので、甘い物を食べるのであればしっかりと空腹時が出来るように食後にまとめて食べるようにした方が良いのですが、どうしても間食をしたい時は15〜18時の間に摂るようにしてください。
その時間帯は間食しても太りにくい時間と言われているからです。
なるべく甘い物を控えて、しっかりと空腹時を作ることが1番ですが、どうしても甘いものが食べたくなった時は上記のことを気にながら食べてみてください。
松山漢方相談薬局では生活習慣や食生活を改善し、二度とリバウンドがないダイエットを目指しています。
脂肪・体重を落としたい人はご相談ください。
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