ダイエット 漢方コラム
2019.06.27
皆様こんにちは(^▽^)/♪
スタッフの美憂です★
そんなにお腹が空いているわけではないのに
ついつい食べ過ぎてしまって後悔したことは
誰でもあることですよね。
食べ過ぎをした後は満足するどころか後悔するばかり。
ストレスが溜まってそれがまた食べ過ぎの原因になるという
悪循環を繰り返していませんか?
どうすれば食べ過ぎや暴飲暴食を防げるのか
対処法をご紹介します。
★単品ダイエットにしない
テレビや雑誌などで「〇〇がダイエットに良い」と紹介されると
それだけでひたすら食べる人もいますが
一時的に体重が落ちても太りやすい身体を作っているだけです。
人は様々な種類の食べ物を食べることができれば
少量でも満足できます。
単品ダイエットはストレスが溜まるだけで
その後の食べ過ぎ=リバウンドに繋がります。
〇〇しか食べないという無理なダイエットは絶対にやめましょう。
★食事を抜かない
単品ダイエットよりもさらに危険なのは
早く痩せたいと食事を抜いてしまう人です。
空腹の時間を作ることはダイエットにおいて重要なのですが
あまりにも長時間空きすぎると空腹のあまり
いったん食べ物を口にするともう止まらない!ということに
なりかねません。
早く痩せるために食事を抜くのはドカ食いの原因になります。
身体には良くないので食べる時は食べて
メリハリをしっかりつけましょう。
★少なくても満足できる工夫をする
ダイエット中だからこれしか食べられない。
ということがストレスになってある日突然
ドカ食いしてしまう人もいますよね。
ご飯は少なくても食べ応えのある満足できる工夫が必要です。
例えば、おからやこんにゃくでかさましをしたり
小さな器に盛るようにしたりなど
「こんなに食べられてる!」と思えるような
見た目にも満足できる工夫をしてみましょう。
そうするとストレスもたまりにくく食べ過ぎ防止ができます。
★タンパク質、良質な脂質を摂る
ドカ食いをしてしまうのは心が満足していないからです。
毎日サラダだけのような食事をしていたら
当然物足りないですよね。
よっぽどのベジタリアンなら別ですが
そうでない人はやっぱり肉や魚などのタンパク質を摂らないと
満足感が得られません。
また、ダイエットというと油物を一切食べないという
極端なことをしてしまう人がいますが
身体の働きを維持するためにも適度な脂質を摂ることは
とても大事なことです。
良質なタンパク質や脂質を完全にカットしてはいけません。
少量でも満足するには肉や魚、炒め物などを
上手に取り入れていくことです。
★温かいものを食べる、飲む
同じ量でも温かいものと冷たいものでは
温かいものの方がお腹が満足しやすいです。
お腹が空いたら白湯を飲んだりご飯を食べる時に
味噌汁やスープから飲んだり
お腹を温めることを意識しておくと食べ過ぎを防げます。
ダイエット中のストレスからくる食べ過ぎ防止に
参考にしてみてください!
では、また更新します(^▽^)/
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