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ダイエット 漢方コラム

太りやすい体質にはちゃんと理由がある

2019.06.02

 

 

皆様こんにちは(^▽^)/♪

スタッフの美憂です★

 

自分が太りやすい体質だと思っている方!

それには必ず理由が存在します!

特に痩せやすい人と比べると一目瞭然です。

まず太りやすくなる原因を理解していくことが大切です。

 

痩せやすい人に比べて太りやすい人はヘルシーに弱い

自分では健康志向のつもりでヘルシーなものを

食べているはずなのになぜか痩せないという方。

ダイエット食品によくある

おからクッキーや豆乳マフィンなどであれば

いくら食べても大丈夫と量をたくさん食べていませんか?

美容雑誌などによく載っているモデルさんが勧めている

アボカドやナッツなどを食べ過ぎていませんか?

ヘルシーと書いてあればいくら食べても

大丈夫と思う人もいるようですが

ヘルシーなものでも量を食べたら意味がありません。

 

例えば、アボカドは1個でバナナ3本分のカロリーがありますし

ナッツは小袋3つでポテチ1袋と同じくらいのカロリーがあります。

1回に食べていい量は、アボカドは1/3個で

ナッツなら3粒程度までです。

 

「ヘルシー」というイメージに惑わされず

きちんと原材料を見てから選ぶことがポイントです。

体に良いからといってたくさん食べるのは

やめることを意識してみましょう。

体に良い食材は1つだけではなく

いろんな栄養素をバランス良く食べるから

相乗効果があるのです。

 

太りやすい人の味覚と痩せやすい人の味覚

痩せている人と太っている人の味覚は異なります。

例えば、太っている人はこってりとした味の濃いものを

好みがちですが、痩せている人は

野菜や魚などさっぱりとした味付けを好みます。

 

例えば、スムージーを作る場合にも

太っている人は果物が多くなりがちです。

 

太っている人

⇒小松菜、牛乳、りんご、バナナ

 

痩せている人

⇒小松菜、ほうれん草、水、りんご

 

魚料理でも全く違うものが出来上がります。

 

太っている人

⇒サーモン入りクリームシチュー

 

痩せている人

⇒タラのホイル蒸し

 

太っている人が選びがちなものを食べてはいけない

ということではありませんが

毎回こってりした味付けのものを食べていると

いくら魚料理でも痩せにくくなってしまいます。

 

痩せるなら、スリムな人がよく取り入れている食材を

意識的に取り入れると良いでしょう。

 

やはり、ダイエット向きの食事といえば

「和食」が一番でしょう!!

今まで洋食が多かったという方は

和食系のメニューにチェンジしていきましょう!

外食でもレストランではなく定食屋さんを

選ぶと良いでしょう。

 

太りやすい人は食べることに罪悪感がある?

「太るのが怖いから食事の量を減らしている。」

「太りたくないからなるべく食べないようにしている。」

 

でも、結局我慢できなくてコンビニに入って

チョコレートなどの甘いお菓子を買って食べてしまった。

という経験はありませんか?

ダイエットしている人ならよくあることだと思います。

 

お腹が空いて仕方ないときは

人間は本能的にカロリーが高い物を選びがちです。

 

小食にして結局お菓子を食べていたのでは

全く意味がありません!

それなら1回の食事できちんと食べた方が

間食も防げますし、栄養素もしっかり摂れます。

 

まずは生活と食のリズムを整え以下のポイントを

意識してみてください!

 

1、空腹は無理に我慢しすぎは厳禁。

  1回の食事でしっかり食べる。

 

2、甘い物が食べたいときは海藻類やキノコ類を食べて

  空腹感を落ち着かせる。

  それでもどうしても食べたいか考える。

 

3、立ち食いや歩き食いはせず、決まった場所で食べる。

 

ダイエットで重要なことは

食べる「量」より「質」です(^▽^)/

 

量を減らすのではなく

食事の質を変えていくのが痩せるための近道です★

 

太りやすいという人は

自分がどんな食生活を送っているのか

メモしておくのも良いでしょう!

そこから食事の内容を改善していきましょう!

 

では、また更新します★

 

KANPORO 松山漢方相談薬局

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