ダイエット 漢方コラム
2019.06.01
こんにちは(・ω・)ノ
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
ダイエットのためにお手作り弁当を作っている。という人も多いと思います。しかし、手作りお弁当だからといって必ずダイエットに良いわけではありません。
お弁当の内容によって太りやすいお弁当か痩せるお弁当かに分かれます。
今日は太りやすいお弁当と痩せるお弁当について載せていきたいと思います。
太りやすいお弁当
冷凍食品が2品以上入っている
自然解凍でとても使いやすい冷凍食品ですが、冷凍食品は揚げ物でなくても油が多く含まれているだけでなく、味付けも濃い物が多くなるので少量でも高カロリーな食べ物になってしまいます。
油が多く含まれるおかずが多い
お弁当といえばウインナー・玉子焼きを想像する人が多いでしょう。
しかし、油を多く使用して調理するためカロリーが高くなってしまうのです。ウインナーに関しては油で炒めないで、茹でて調理することでカロリーを少しでも抑えることができます。
野菜が少ない
お弁当はどうしても野菜が少なくなりがちになってしまいます。
すぐに食べれるわけではないので、野菜がしなしなになって美味しさがなくなってしまい、野菜を少なくしてしまうか、野菜を入れるために野菜炒めにするなど、そこでまたカロリーを摂ってしまい太りやすくなってしまいます。
痩せやすいお弁当
油を使うおかずは1品まで
油を使う品数を決めておくだけでカロリーを抑えることが出来ます。
手間はかかるかもしれませんが、調理方法を少し変えるだけでモカロリーを抑えることが出来るので前日に準備して、朝お弁当に詰めれる状態にしておけば時間短縮にもなります。
野菜は別の容器に入れていく
野菜はどうしても水分が出てしまうので、別の容器に入れることで他のおかずにも影響が出なくなります。
また、別の容器にするだけで食べる順番も意識することが出来るのでダイエットにも効果的になります。
主食:主菜:副菜=3:2:1を意識
主食:主菜:副菜=3:2:1を意識することで、カロリーを計算しなくてもお弁当の容量と同じカロリーになると言われています。
上記のように手作りのお弁当であれば何でも痩せるわけではありません。
手作りのお弁当でもしっかりと食事のバランスや使う食材に気を付けなければなりません。せっかくお弁当を作るのであれば痩せやすいお弁当のコツをつかみ、少しでもダイエットが上手くいくように工夫してみてください。
松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。
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