ダイエット 漢方コラム
2019.06.03
皆様こんにちは(^▽^)/♪
スタッフの美憂です★
暑くなると食べたくなるのものと言えば
「アイス」ですよね♪
でも、ダイエットをしている人は我慢して
食べないようにしている人も多いかと思います。
そんなアイスも食べる種類やタイミングを選べば
たまに食べるのも大丈夫です。
今日はそれぞれのアイスの特徴や
ダイエット中はどんなアイスを選ぶべきかご紹介します★
まず、アイスには大きく分けて4種類のアイスがありますので
一つずつ特徴を見ていきましょう。
乳成分が最も多い「アイスクリーム」
アイスクリームは4種類の中でも最もミルクの風味が
豊かに感じられるのが特徴です。
「乳成分」と聞くとつい高カロリーで太りやすいのでは・・
とイメージしがちですが乳成分の量が
そのままカロリーに繋がるというわけではないので
気になる人はパッケージの裏の成分表から
カロリーをチェックするなどして選び方に気を付けて
上手にカロリーをコントロールしましょう。
乳成分が少なめの「アイスミルク」
アイスクリームと比べると乳成分がやや少なめです。
牛乳と同じくらいの乳成分が含まれています。
ただし、乳脂肪分が少なり代わりに
植物性油脂が使われることがあるので
ダイエットをしている人は食べる量をコントロールして
調整するようにしてください。
植物性脂肪が多い「ラクトアイス」
アイスクリームとアイスミルクの二つに比べて
乳成分がぐっと少なくなるのがラクトアイスです。
こちらは乳脂肪分が含まれていません!
ただし、植物性油脂が多く使われているため
アイスの中では高カロリーな傾向にあります。
低カロリーの「氷菓」
4つのなかで特に低カロリーなのが氷菓です。
アイスキャンディーやシャーベットに代表されるように
果汁を凍らせて作られているので
乳固形分はほとんど含まれていません。
成分の多くが水分のため、低カロリーなのが特徴です。
ダイエット中に食べるべきアイス
★オススメは「氷菓のアイス」
先ほどご紹介した通り、氷菓はアイスの中で
最も低カロリーです!
含まれている乳固形分は3%未満で
カロリーに加えて脂質が少ないので
ダイエット中に食べるアイスとしてオススメです!
他には、氷菓の一つでもあるかき氷もダイエットの味方です。
シロップの量を調節すればさらにカロリーオフできます。
ただし、氷菓でも練乳がたっぷりのアイスや
糖分が多く含まれているものは注意が必要なので
アイスを選ぶ時は成分表を見ることが大切です!
★氷菓以外のものを食べたければ小さいものを
ダイエット中に氷菓以外のアイスを
どうしても食べたい場合には
サイズが小さいものを選ぶのがコツです。
さらに、ゆっくり食べるのもポイントです!
小さなアイスでも時間をかけて食べれば
しっかり味わえるのでドカ食い防止にもなります。
ちなみに、アイスクリームを食べる場合は
コーンよりもカップを選ぶと良いでしょう!
コーンは意外にカロリーが高いです。
★食べるタイミングは食後
空腹の時間は痩せる時間なので間食は危険です。
全く間食をしないで過ごして我慢しすぎるのも
ストレスになって痩せにくくなる人もいると思います。
もちろん、ダイエット中は間食をしないのがベストですが
我慢できない人はご飯を食べたあとの食後がオススメです!
ご飯を食べてある程度お腹いっぱいになっているはずなので
量もそんなに食べなくても満足しやすいです。
アイスに限らず、デザートが我慢できない人は
食後がいちばん良いですよ♪
ダイエットの敵と思われがちなアイスも
種類とタイミングに気をつければ少量ならOKです。
胃腸を冷やし過ぎてしまうので健康にも
食べ過ぎは良くないので気をつけましょう!
では、また更新します(^▽^)/
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