ダイエット 漢方コラム
2019.06.03
こんにちは(≧∇≦)
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
毎日頑張ってダイエットしているのになかなか体重が落ちない・・・と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
なかなか痩せられない理由として、体内の機能が悪くなっていることが1つの原因として考えられます。今日は体内機能を悪くさせてしまう習慣に載せていきたいと思います。
睡眠の質が悪くなっている
睡眠の質が悪くなっていることで、自律神経が乱れてしまい疲れが取れない・頭痛・めまいなどの様々な症状が起きやすくなってしまいます。
ダイエットとの関係性として、睡眠時間が短いと食欲を増進するグレリンが分泌され、満腹感を与えたり食欲を抑えるレプチンの分泌が減ってしまい、無意識のうちに食べる量が増えてしまい太りやすくなってしまうのです。
ダイエットを効率良く行なうためにもしっかりと質の良い睡眠を摂るように意識してみてください。
ストレスによる食欲増進
ストレスを感じるとコルチゾールというホルモンが分泌され、食欲が増加されてしまいます。
ストレスを感じている時は、いつもと同じ食事内容だったとしても脂肪として吸収されやすくなってしまい、さらに太りやすくなってしまいます。
食生活の乱れ
食事のバランスが偏ったりしてしまうと栄養不足になってしまい、免疫力の低下・体力の低下・脳の働きが悪くなるなど身体の機能が低下してしまいます。
栄養不足になると甘い物が無性に食べたくなてしまったり、過食気味になってしまったりと健康面だけでなく、ダイエットでも悪影響を与えてしまいます。
綺麗に痩せるために、運動を頑張って取り入れるのではなく食生活を改善するようにしてください。
便秘や下痢
便秘や下痢を繰り返してしまうことが多い人は腸の働きが悪くなっているかもしれません。
その原因として運動不足や食生活の乱れなどが1つの原因として考えられます。また、便秘や下痢でもストレスを感じることがあるので、さらに太る原因にもなってしまいます。
上記のような習慣が原因で痩せにくい体質を作っているのかもしれません。
それぞれ改善するためには何をしたら良いのか考え、少しずつ改善するようにしてみてください。
また、夏に向けて健康的に痩せたい人は松山漢方相談薬局までご相談ください。
他にも体調不良で何かお困りのことがありましたらお電話でご予約してご相談ください。
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