ダイエット 漢方コラム
2019.05.04
こんにちはo(^_^)o
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
皆さんはお風呂で湯船に浸かる時は夕食前に入りますか?それとも夕食後に入りますか?
今日は湯船に浸かるタイミングとして、夕食前と夕食後それぞれどんなメリットがあるのか載せていきたいと思います。
夕食前の入浴のメリット
夕食前に湯船に浸かると、血行が良くなり消化が良くなると言われてます。
湯船に浸かり、体温が上がることによって内臓の働きが良くなり、食べ物を消化しやすくするので脂肪が身体に蓄積されにくくなります。
また、消化のために胃に血液が集まるのが遅くなることから食欲が抑えられると言われています。
しかし!お風呂から出てからすぐにご飯を食べてしまうと、身体に負担がかかってしまうので30分ほど時間を空けてご飯を食べるようにしましょう。
夕食後の入浴のメリット
夕食後もすぐに入浴してしまうのではなく、夕食後は1時間ほど時間を空けると良いと言われています。
1時間空けることによって胃腸の働きを活発にし、消化を早めることが出来ます。
消化を助ける働きだけでなく、眠くなりやすい時間が入浴後から1時間30分と言われているため、睡眠の質を上げてくれるのです。
睡眠の質を上げることで成長ホルモンが分泌され、痩せやすい身体をつくるのでダイエット効果も上がります。
ダイエット効果と考えると、睡眠の質を上げることが出来る夕食後がオススメです。
よく、半身浴をして痩せると耳にしますが、一時的に水分が抜けて一時的に体重が落ちているだけなので、ダイエット成功とは言えません。入浴をして痩せるという考えではなく、痩せる体質を作るイメージで考えてください。
もっとしっかりと体重・脂肪を落としたい人は松山漢方相談薬局までご相談ください。
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