ダイエット 漢方コラム
2018.07.26
皆様こんにちは(^▽^)/
松山漢方相談薬局スタッフの美憂です☆☆
暑い日が続きますが、そんな時についやりがちな
行動を挙げていきます。
この行動をしている人は「夏太り」してしまう
可能性があるので当てはまる人は
日頃の行動を見直してみましょう!
1、湯船に浸からずシャワーのみ
夏は、暑いからと温かいお風呂に入るのではなく
冷たいシャワーを浴びたくなってしまう人もいると思います。
しかし、夏の身体は意外にも冷房などの影響で冷えているのです!
また、涼しい室内と暑い屋外との気温差で自律神経も
乱れがちです。
ストレスと冷えは太る原因の一つです。
夏でも湯船に浸かって、身体を温めながら
リラックスしましょう☆
2、冷たい飲み物や食べ物ばかり摂る
夏は冷えた炭酸飲料やアルコールが美味しい季節です。
暑いと食欲が減るため、アイスクリームやかき氷などを
冷たいものを食べたくなりますよね。
ですが、これらは当たり前のように身体を冷やします。
先ほど言ったように、冷えは肥満のもとです。
代謝が低下し、太りやすくなってしまいます。
キンキンに冷えた飲料は
できるだけ避けるようにしましょう。
どうしても!という時もあると思うので
ご褒美感覚としてとらえましょう。
また、「アイスが主食」という方は要注意です!!
栄養バランスが崩れてカロリー不足になった身体は
生きるために脂肪を蓄えようとします。
食べていないのに太るという人は
必要な栄養が足りていない可能性が高いです。
3、気温が下がってから食欲が増す
気温の高い日中は食欲があまり湧かず
夕方になって徐々にお腹が空き始めるという人も
いると思いますが、夜の食事は太りやすいです!
ダイエット法で「〇時以降は食べない」や
「朝→昼→夜とヘルシーにしていく」というものが
存在するように、夜に食べた食事は朝や昼に比べて
脂肪になりやすいです。
日が暮れてから食欲が増す人は
欲望のまま食べていたら太ってしまうので
このような人はなるべく日中も食事をするようにしましょう。
さっぱり食べられる物が良いでしょう!
4、夜ふかしをする
日照時間や夜の気候の過ごしやすさから
つい夜遅くまで遊んだりしてませんか?
学生さんは、夏休みだからと言って
昼夜逆転生活をしていませんか?
夜と朝では体重に差があり、朝の方が軽いように
寝ている間は重要なダイエットタイムなのです!
規則正しい生活を心がけないと
いつかは肥満体型になってしまうかもしれません。
睡眠もきちんととるようにしましょう!
当てはまる行動はありましたか?
夏は身体の冷えに気付きにくいですが
だからこそ意識して冷え対策をしていきましょう!
松山漢方相談薬局では
ダイエットカウンセリングも行っています。
ダイエットしているけど体重が減らない方
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