ダイエット 漢方コラム
2018.05.16
こんにちは( ´ ▽ ` )ノ 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 みなさんは1日に何回体重計に乗りますか?仕事をしている方は夜だけと測る回数が少ない方が多いと思われます。 今日は体重を測る正しいタイミングについて載せていきます。 まず体重を測るときの条件は同じにしてください。 例えば、毎日同じ格好・測るときの時間など あとはタイミングとしては ①起床直後 胃や小腸・大腸などの消化器官にほぼ何もない状態になるので、自分の基本となる体重に近くなるため起床直後に測ることが大切になります。 ②朝食直後 食後に体重を測るイメージはあまりないと思いますが、食後に体重を測るだけで自分が食べた食事量を把握することが出来ます。 ③夕食直後 夕食直後に体重を測ることで1日の食事が終わった時の体重になります。そこで大幅に体重が増えていたり、食事量はあまり摂っていなくても体重がなかなか落ちにくかったりと、体重が増えてしまう原因がその日ごとに振り返ることが出来ます。 ④寝る直前 寝る直前に測ることで自分が寝ている時にどれだけの体重の変化があるのか理解することが出来ます。 自分の体重を自分自身でコントロール出来るようになれば、ダイエット卒業してからもリバウンドがなく、永遠にダイエットに悩まずに生活することが可能になります。 以上の4回が目安になります。 朝に関しては自分がどれくらいの量の朝ごはんを食べているのか把握出来ることが目に見えてわかるので大切になります。 激しい運動の後や入浴後に体重を測っても大丈夫ですが、それは身体の中の水分が抜けただけなので正しい体重とは言えないので上記のように消化器官にほぼ何もない状態の起床直後が自分の正しい体重と言えるでしょう。 毎日同じタイミングで体重を測ることが大切になります。 目に見えてわかる数字になってくるのでモチベーションも上がってくると思うので。面倒くさがらずに毎日続けてみましょう。 松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。 他にも目眩、耳なり、難聴、腰痛、肩こり、リウマチ、精神的疲労。肉体的疲労、不眠症、不妊症、月経痛、生理不順、自律神経失調症、白内障、緑内障、更年期障害、心身症、アレルギー、アトピー、ニキビ、喘息、蕁麻疹などお困りの方お電話でご予約ください。