ダイエット 漢方コラム
2019.11.09
皆様こんにちは(^▽^)/♪
スタッフの美憂です★
ダイエットというと食事制限や運動を主に
行っている人が多いと思いますが
日常生活に潜んでいる瞬間にダイエットポイントは
たくさんあります。
その中でも特に注目したいのが就寝中です。
そこで今回はダイエット中の
寝る前にやりたいことについてご紹介します。
半身浴
寝ている間の代謝を良くするには
体を十分に温めてから寝ることが重要です。
そのためには半身浴がオススメです。
ぬるめのお湯にじっくり浸かることで
体の芯から温まることができます。
また、じんわり汗をかいてくるので
老廃物を排出させて寝起きのむくみを
防ぐこともできます。
体を温めたいからと熱いお湯に浸かる人も多いと思いますが
効率よく体を温めるのであれば
半身浴がベターです。
唯一、体をほとんど動かさない就寝中でさえも
代謝をアップさせることによって
寝ている間も効率よくカロリーが消費できるようになります。
季節関係なく毎日体を温めてから寝ることによって
太りにくく痩せやすい体を育てることができます。
足湯
体の中でも特に冷えやすい足先。
寒い時期は足先が冷えているとなかなか寝付けない
こともよくあります。
また、睡眠の質も悪くなってしまいます。
それを防ぐためには足湯を駆使して
徹底的に足先を温めるようにしましょう。
特に末端冷え性の人は湯舟に浸かるのとは別に
足湯を取り入れることで
冷え性を和らげることもできます。
そして足湯をすることによって
足先だけではなく全身の血流が良くなり
全身を温める効果を望めます。
お風呂上がりのストレッチ
湯船に浸かって体を温めたら
ストレッチもプラスしてみましょう。
お風呂上がりの体は血流が良くなり
筋肉もやわらかくなっています。
このタイミングでストレッチすることによって
筋肉が伸びやすくなります。
また、筋肉を伸ばすことにより血行が良くなり
体の温まり具合が増します。
これを毎日欠かさずに行うことによって
体自体がやわらかくなり動作の可動域が大きくなるので
普段の徒歩や様々な動作によるカロリー消費に
コミットすることができるのです。
また、お風呂上がりのストレッチで程よい疲労感を
体に与えることで睡眠に導入しやすくなります。
ダイエットに有効な時間というのは
色々なところに潜んでいます。
寝ている間は意識もないし
ダイエットタイムにはならないというのは
間違いです。
寝ている時間こそがダイエットを成功させる
鍵とも言えます。
就寝時間をダイエットタイムにするには
体を温めて血行を促進するということがポイントです。
今の習慣を見直して就寝時間を有効活用して
ダイエット成功を導きましょう。
では、また更新します。
KANPORO 松山漢方相談薬局
鶴見店045-718-6801
横浜桜木町店045-341-4823
10:00~20:00