ダイエット 漢方コラム
2019.11.09
こんにちは(^O^☆♪
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
ダイエット=食事制限とイメージする人も多いと思いますが、無理な食事制限を行なってしまうとかえってダイエットにも健康にも悪影響を与えてしまいます。
そこで、今日は『ダイエットをするぞ!』と決意した時に気をつけて欲しい食生活について載せていきたいと思います。
寝る前の3時間以内は食べない
普段の食事でも言えることですが、3食の中で一番摂取カロリーを気にしなければいけないのが夕食になります。
夕食に食べ過ぎてしまうと夜寝るだけになるので消費されないまま朝になってしまうので、脂肪も蓄積しやすく太りやすい体質になってしまいます。
他にも、夕食を食べてすぐに寝てしまうことで身体や脳が食べ物の消化に集中してしまい、休むことが出来なくなってしまうため睡眠の質が落ちてしまうと言われています。
食べ物が朝まで消化し切れていないと消化不良で朝の気分が悪くなってしまうこともあります。
空腹時をしっかりと作ること
ダイエットで必要なのは空腹時です。脂肪が落ちる条件の1つとして空腹時が必要になります。
間食をしてしまっている人は習慣の改善が大切になります。常に空腹時がない人は太る習慣です。もし甘いものが食べたくなってしまった場合は食後にまとめて摂るようにしてください。
食べ過ぎたら2日以内にリセット
食べ過ぎた!と感じたら次の日に何もしないのではなく、増えた分の体重を元に戻すように努力してください。
脂肪は特に食べてからすぐに付くというわけではないので、2日以内にしっかりと体重をもとに戻すことが大切になります。
体重をもとに戻すと言っても、何も食べなければ栄養不足になってしまいダイエットには悪影響を与えてしまうので、いつもより野菜を多めに摂り、ご飯を少し減らしてみるなど、食べながら食事で調節することが重要になります。
今まで続けてきた生活習慣や食生活を一気に変えることは難しいと思うので、一つずつしっかりと直していくように意識してみてください。
もっとしっかりと体重・脂肪を落としたい人は松山漢方相談薬局までご相談ください。
他にも体調不良で何かお困りのことがありましたらお電話でご予約してご相談ください。
松山漢方相談薬局
鶴見店 045-718-6801
横浜桜木町店 045-341-4823