ダイエット 漢方コラム
2019.05.25
皆様こんにちは(^▽^)/♪
スタッフの美憂です★
鏡や写真を見たときについ気になるのが
フェイスライン。
小顔は誰もが憧れるものですが
食事をよく噛むことで小顔効果があったりします!
日頃の食べ方を意識して小顔を目指してみましょう。
食事の際、よく噛むことを意識していますか?
意識していない人は早食いになっているかもしれません。
よく噛んで食べることは
小顔効果以外にもメリットがあります。
よく噛んで食べるメリット
①小顔効果
たくさん噛むことで口周りの筋肉や表情筋を
よく動かすことになるので筋肉が鍛えられ
フェイスラインが引き締まって小顔に近づきます。
②くすみの改善、ほうれい線予防
顔の筋肉がよく動くことにより血行が良くなり
くすみの改善やほうれい線の予防になると言われています。
③ダイエット効果
早食いは太ると言われていますが確かに噛む回数が減ると
脳が満足する時間までにたくさん食べてしまうので
太りやすい傾向にあります。
よく噛んでゆっくり食べることで
満腹中枢が刺激されて食べ過ぎを防ぐことができます。
その外にも、消化促進、虫歯予防、脳を活性化する
などの効果があると考えられています♪
噛む回数を増やすポイント
よく噛むことが大切だと頭ではわかっていても
早食いの習慣がついてしまっていると
すぐに飲み込んでしまってなかなか難しいものですよね。
そこでよく噛むためのポイントをいくつかご紹介します。
*食べ物の形がなくなったら飲み込む
よく一口30回噛め。といいますがせっかくの食事も
いちいち数えてたらなんだか美味しく感じれないと思います。
なので回数は頭の隅に入れておいて
食べ物の形が無くなってきて
ペースト状になったら飲み込むようにしましょう。
*噛み応えのある食材を取り入れる
どうしても柔らかいものはすぐに飲み込んでしまいがちなので
歯ごたえのある食材を取り入れたり
大きめにカットした食材を入れたりすることで
自然と噛む回数を増やすことができます。
*一口を少なくする
一口の量をいつもより減らして少しずつ食べるようにすると
食事を食べきるまでのトータルの咀嚼量は多くなるとされています。
小さめのスプーンを使うようにして
一口を少なくする工夫をしてみてください。
*時間に余裕を持って食事をする
時間がない中で食事をするとつい早食いになってしまいます。
できるだけ食事時間には余裕を持ち
楽しみながら食事をすることを心がけてみてください。
「よく噛む」だけで小顔効果だけではなく
くすみ改善やダイエット効果まで期待できるので
ぜひ今日から実践してみてください♪
では、また更新します!
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