ダイエット 漢方コラム
2018.03.24
こんにちは♪(´ε` ) 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 仕事をしていて日常生活で歩かない人はほとんどいないと思いますが、仕事に行く通勤時間を利用して少しでも痩せやすい身体をつくるにはどうしたら良いでしょうか? ①ヒールのない靴で音を立てて歩かない ペタンコ靴はクッションがないため、地面からの衝撃が直接伝わってきます。 歩く時に親指に必要以上に力が入ってしまい膝・腰・背中に負担をかけてしまい、姿勢が崩れやすくなってしまいます。 しっかりと踵から着くようにして静かに歩くことで足の裏の筋肉を均等に使うことが出来ます。 ②ヒールを履く時に膝を伸ばして歩く ヒールを履くと身体の重心は前になることで、足の前面の筋肉ばかりが発達してしまい、足のバランスが悪くなってしまいます。 足のバランスを綺麗に保つためには歩く時に重心を中心に持ってくるように意識し、腹筋に力を入れて歩くようにすると体幹も鍛えられとても良いと思います。その時に膝をしっかりと伸ばして歩くことで歩く姿もとても綺麗に見えます。 ③歩く速さと歩幅に注意 歩く速さが遅いと下半身だけで歩こうとしてしまうのであまり良い運動とは言えません。 歩幅を狭くして歩いてしまうと使われる筋肉が限られてしまうので運動とは言えません。 歩く時は歩幅を大きくし、歩く早さはなるべく早くした方がダイエットにはとても良いでしょう。 日常生活で少しの工夫で痩せやすい身体に変えることが出来るので、上記のような歩き方にならないよう意識するようにしてください。 もっと脂肪や体重をしっかり落としたい人は松山漢方相談薬局までご相談ください。 他にも体調不良で何かお困りの人はお電話でご予約してご相談ください。