ダイエット 漢方コラム
2017.07.14
こんにちはp(^_^)q 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 先日のブログにDIT(食事誘発性熱伝導)を高くする食材を載せました。 今日はDITを高くする行動について載せていたいと思います。 ①よく噛んで時間をかけて食べる よく噛んで食べることで交感神経が刺激されるので、消費エネルギーが増えます。 消費エネルギーが増えるだけでなく噛むことで少しカロリーが消費出来ることと、満腹中枢を刺激することで少量でお腹がいっぱいになり、食事量を少しでも減らすことが出来ます。 ②温かい食事や飲み物を積極的に摂る 温かい物を摂ることで血液の循環が良くなり代謝が上がるため、DITも高くなりやすいと言われています。 ③夕食はなるべく早めの時間に終わらせる DITは朝が一番高く、遅い時間になるにつれて徐々に下がってきます。 なので夕食はなるべく早い時間に済ませることで痩せる習慣を身につけることが出来ます。 ④みんなで楽しく食事を摂る 普段良く笑うことでも消費カロリーが上がり、ダイエットに良いと言われています。 良く噛んで食べることと同様に交感神経が刺激され消費カロリーが増えるので痩せやすい体質をつくることが出来ます。 ⑤食後のカフェイン 食後にカフェインを飲むことでDITが高くなると言われています。 しかし、糖質が多く入っている物だと逆に太ってしまうことや、砂糖などは身体を冷やす原因になるので、ブラックコーヒーがオススメです。 痩せやすい体質をつくるというだけであって上記のことを行ったからと、必ず痩せるわけではありません。 もっとしっかりと目標まで体重や脂肪を落としたい人は松山漢方相談薬局までご相談ください。 他にも体調不良で何かお困りのことがありましたらお電話でご予約してご相談ください。